滝澤伸悟プロデュース WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)【マニュアル検証と管理人評価】


 

 

商材概要

 

滝澤伸悟プロデュース WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)を購入

 

先日、検証記事を公開したWINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)ですが
実はそちらの記事公開以前にすでにマニュアルを購入していました。

 

できればもう少し早くマニュアルの検証に取り掛かりたかったのですが
ここ最近まとまった時間がなかなか取れなかったこともあり
本日やっと具体的な検証結果を記事として公開させて頂くことになりました。

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)のロジックは
複数の移動平均線をベースに押し目買い・戻り売りでエントリーする
王道的なトレンドフォローとなっており、15分足推奨のデイトレード手法です。

 

また、この手法の大きな特徴として滝澤伸悟氏の
オリジナルサインツールが挙げられます。

 

 

基本的なトレードルールは、サインを確認した後に
エントリー条件を確認し、条件が一致した場合エントリー
決済方法はOCO注文と目視による手動決済となっています。

 

この辺に関する解説は前回の記事でも詳しくお話ししていますので、
まだ目を通していない人は以下の記事もチェックしてください。

 

滝澤伸悟プロデュース WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)【検証と管理人評価】

 

 

トレンドフォローとしては非常にポピュラーであり、
悪く言えば「ありきたり」、良く言えば「普遍的」ではありますが
私が今回WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)を
購入してみようと思った理由は、ランディングページ上で
信ぴょう性の高いフォワード実績を開示しているためです。

 

 

現在のランディングページへ掲載されている実績の運用期間は約1年半
手法の優位性を検証するには十分です。

 

その上で平均月利は15.7%、平均勝率は66.9%
現実的であり評価できる成績を収めていることが確認できます。

 

 

オリジナルのサインツールが付属しているとはいえ
ランディングページを確認する限りではロジック自体に目新しさはなく
ごくごくオーソドックスなストラテジーですので、
人によっては興味が惹かれない人もいるかもしれません。

 

ただ、年間を通してのパフォーマンスを見る限りでは
「無視できない手法」であることは間違いないので
今回、期待の意味も込めて購入に踏み切った感じです。

 

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)会員サイトを一部紹介

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)の会員サイトは
滝澤伸悟氏の挨拶から始まり、FXの基礎知識や
トレードを開始するにあたっての初心者向けのコンテンツから

 

基本トレードルールの解説、サインツールのセットアップ&使用法解説、
特典コンテンツと各コンテンツのPDFマニュアルダウンロードコンテンツ
といった内容となっています。

 

 

冒頭の初心者向けコンテンツは特に説明は不要かと思いますので
早速メインのトレードルールとサインツールについて
お話ししていきたいと思います。

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)複数の移動平均線
ベースにトレンドを判断していくわけですが、
使用するのは長期移動平均線、中期移動平均線、短期移動平均線の3つ。

 

基本的に長期移動平均線をローソク足が抜けたところでエントリー、
エントリーと同時にOCO注文を入れる、
もしくは中期移動平均線短期移動平均線デッドクロスで手動決済となります。

 

■買いエントリーポイント
・ローソク足が長期移動平均線を上抜け

 

■売りエントリーポイント
・ローソク足が長期移動平均線を下抜け

 

■決済ルール①
・損切を資産の「3%以下」で、OCO注文(リスクリワード=1:2)

 

■決済ルール②
・直近安値(高値)を損切りラインとしてトレーリングストップをかけながら
 中期、短期移動平均線のデッドクロスで利益確定

 

 

こちらがWINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)の基本ルールです。

 

まさに王道的な移動平均線ベースのトレンドフォロー手法です。

 

 

そして、サインツールを使用した場合のトレードルールを見ていきましょう。

 

 

サインツールをチャートへ表示させるとこのような画面になり、
サインと同時に長期移動平均線も表示される仕様となっています。

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)のサインは
ローソク足が長期移動平均線を突き抜けたところで
配信される仕組みとなっていて、本来目視で判断するポイントを
ツールが自動でお知らせしてくれるものとなっています。

 

 

また、サインが配信されたのち、マルチタイムフレーム分析を行い
執行時間足と上位足の方向が同調していることを確認します。

 

15分足であれば1時間足のトレンド確認、
1時間足であれば4時間足のトレンド確認、
4時間足であれば日足のトレンド確認という感じですね。

 

その上で、大きな時間足と同調していると判断できたところで
上記の基本ルールにのっとってエントリー~決済まで行います。

 

 

くどいようですが、手法としてはいたってポピュラー
奇をてらったような新しい発想などはなく
王道中の王道をいくトレンドフォロー手法です。

 

複数の移動平均線ベースでのエントリー~決済判断、
マルチタイムフレーム分析に、トレーリングストップ
損切ライン3%でのOCO注文など、
面白みがなく「教科書的」だと感じる人もいるでしょう。

 

 

ですが、こういった普遍的かつ王道的なルール
しっかりと守って運用できないトレーダーが多いことも事実で、
そういった人に限って目新しいツールやロジックを買いあさり
いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人種になっていきます。

 

滝澤伸悟氏のフォワード実績をみてわかるように
彼はこういった王道的な手法で着実に利益を積み重ねています。

 

むしろ、私はこうしたオーソドックスでありながら
普遍的シンプルなロジックを突き詰めていくことで
トレーダーとしてのスキル向上を計ることができると考えています。

 

往々にして、勝っているトレーダーほど
驚くほどシンプルなルールで運用しているものです。

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)は今までにない
全く手法を学べるような教材ではないことは確かですが、
トレンドフォローの基礎をしっかりと学ぶことができる
良質な教材だと評価することができます。

 

また、これまであれこれと様々な手法に手を出し
なかなか結果が出せていないという人にとっても
自身の手法見直す良い機会になるでしょう。

 

これからトレンドフォローを学ぼうと思っている初心者はもちろん
一度無駄を削ぎ落して改めてトレンドフォローを学びなおしたい
という人にとっては非常に有益な教材となるはずです。

 

 

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)購入者の方へ

 

WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)の販売がスタートしてから
当ブログへいくつかお問い合わせを頂いていたのですが、
その中でも得に多かったのが

 

「購入特典を貰うことができますか?」

 

といった内容でした。

 

 

当ブログではそういった購入特典などの配布を行う予定で
これまで運営していたわけではありませんが、

 

今回実際にマニュアルも購入し検証した上で
WINDING ROAD FX(ワインディングロードFX)を評価できる教材だと
判断することもできましたので近日中に当ブログ読者様へ向けた
購入者特典の配布を開始したいと考えています。

 

 

もちろん特典内容は手法へのマッチング、有効性を考慮し
より効率的にトレードできる実践的なものにしたいと考えています。

 

詳しい特典内容に関しては後日改めてご紹介させて頂きますので
それまでお待ち頂ければと思います。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問い合わせください。

 

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