ゾーンスキャルFX【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

FX-Katsu(鈴木克佳)氏監修の10万円超えサインツールが登場

 

クロスリテイリング株式会社グループ、日本投資家育成機構より
新作のFXサインツールが登場しました。

 

講師は秒速スキャルFX、FXトレードギアでお馴染みのFX-Katsu氏。

 

秒速スキャルFX 【検証と管理人評価】

 

FXトレードギア【検証と管理人評価】

 

 

ランディングページを見てまず驚いたのが
今回の新作ゾーンスキャルFXの販売価格です。

 

なんと、FX情報商材では高額の99,800円(税込み107,784円!)

 

今回のツールに相当な自身があるのでしょうが、
かなり強気な価格設定だなぁと思いましたね。

 

 

現在、FX情報商材の2~3万円、高くても5万円前後というのが
一般的な市場価格となっています。

 

そんな中で税込み価格、10万円オーバーという高額で
販売をスタートしたゾーンスキャルFXですが、
意外なことに売れ行きは好調なようで
インフォトップの売れ筋商材ランキングでは常に上位をキープしています。

 

高額でありながら、これだけ人気が出ている理由は
やっぱり販売者さんのネームバリューにあるんでしょうね。

 

 

とはいえ、ネット上の掲示板の口コミや、購入者さんの評価を聞くと
ゾーンスキャルFXの評判イマイチなようで
あまりポジティブな感想を耳にしないというのが現状です。

 

約10万円という販売価格ですから、
購入する側からすれば期待値が高くなるのは当然ですし、
価格に見合った優位性を発揮できなければ酷評されるのも当然でしょう。

 

そういった意味でも、ゾーンスキャルFXは他のFXツールよりも
厳しく評価される対象になるのは必然です。

 

 

ちなみに、ゾーンスキャルFXのランディングページでは
勝率91.2%、1ヶ月で782万円の利益実績、
いきなり年収3000万円、簡単に月利100%などといった
かなり魅力的な謳い文句が掲載されています。

 

そして講師のFX-Katsu氏の1ヶ月分の取引成果も掲載されていますが
公開されている取引結果は一部のみ。

 

本当に1ヶ月トレードしたのであれば、
ちゃんと1ヶ月分掲載したほうが信ぴょう性が増すはずですが…

 

1ヶ月程度であれば大したボリュームでもありませんし
全ての取引結果を公開しない理由がわかりません。

 

 

 

言うまでもありませんが、確かな証拠が提示されていない以上
ランディングページ上の謳い文句や
FX-Katsu氏の実績は真に受けないようにしましょう。

 

 

 

ゾーンスキャルFXは単なるライントレードの一種でしかない

 

ゾーンスキャルFXの最大の特徴は「ゾーン」と呼ばれる
高値(もしくは安値)のみに引いた2本のライン(水平線)間のレートです。

 

 

 

このライン間のゾーン内での、「押し目買い・戻り売り」
ゾーンを抜けた「ブレイクアウト」が基本のロジックとなっており、
いずれもチャート上に表示されるサインに従ってエントリーしてきます。

 

 

 

 

ゾーンを構築する方法は単純に高値(もしくは安値)に水平線を引くだけですが、
チャートの高値・安値へ×印を自動表示してくれる、
ゾーンディスカバリーというラインを引くためのサポートツールも用意されています。

 

ちなみに、ゾーンディスカバリーは1時間足で稼働、
ゾーンスキャルFXの執行時間足は5分足が推奨されていますので
マルチタイムによる環境認識を重視したロジックと言えますね。

 

 

ゾーンスキャルFX 概要

 

・執行時間足:5分足(他の時間足での運用も可能)
・推奨通貨ペア:指定なし
・ロジック①:高値間(もしくは安値間)の押し目買い・戻り売り
・ロジック②:ブレイクアウト(ラインブレイク)

 


 

 

さらに応用編として、ゾーン内でのナンピン、両建て手法もあり
1度のトレードの利益を最大化する工夫や
損失を最小限に抑える工夫もされていますが、あまりにも教科書的です。

 

「ゾーン」という独自の概念により、独自性を押し出していますが
基本の考え方は一般的なライントレードであり
目新しさはない…というのが正直なところでしょうか。

 

 

 

販売価格に見合った優位性は全くといっていいほど感じない

 

FX-Katsu氏曰く、
今回の手法はダウ理論ベースとしたトレンドフォローということです。

 

一般的なダウ理論では高値・安値へラインを引き
レートの切り上げ・切り下げを判断し相場の方向性を見極めますが、
ゾーンスキャルFXでは高値か安値、
どちらか一方のみへラインを引き相場の方向性を判断していきます。

 

 

FX-Katsu氏に言わせれば、高値・安値を意識するのは大変なため
一方のみへラインを引き、レートの切り上げ・切り下げを判断したほうが
正確にダウ理論に沿ったトレードを再現できるとのこと。

 

一般的な高値・安値を意識するよりも
高値(もしくは安値)のみへラインを引くことで
ダウ理論に沿ったトレードができるという説明は正直腑に落ちませんし、
そもそもFX-Katsu氏の考え方には優位性を感じません。

 

 

厳しい言い方になってしまいますが、
ゾーンスキャルFXには10万円もの価値があるとは思えませんし、
サインの優位性すらもはっきりしていないツールに
これだけのお金を払うのであれば、
一からダウ理論やライントレードを学んだほうがよほど有意義です。

 

 

さらに先ほども話したように、ゾーンスキャルFXのロジックは
一般的なライントレードがベースとなっており、
この商材を購入することで新しい学びを期待することはできません。

 

加えて、ゾーンスキャルFXでトレードする上で
サインの取捨選択という裁量判断は必要不可欠。

 

 

結局ユーザーの裁量次第なのであれば、
優位性や独自性が感じられないツールを使う理由はどこにもありませんよね。

 

しつこいかもしれませんが、これで10万円は高すぎます…

 

完全否定するわけではありまんせんが、購入する価値は極めて低いでしょうね。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
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