スマホアプリでFXトレード

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進むパソコン離れ!パソコンを使わないスマホ世代が急増中!

 

つい10年ほど前までは携帯電話といえば電話、メール、Webブラウジング、
カメラ機能がメインで情報端末として常用できる代物ではなりませんでした。

 

インターネットに接続しても、表示できるサイトは携帯電話用に作られたサイトだけで
通常のWebサイトは表示できなかったためパソコンは必需品でした。

 

しかし、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォン(以下スマホ)の出現により
状況が徐々に変化していきます。

 

 

スマホは電話機能の付いた小さなパソコンのようなもので、
アプリの進化とともに様々な機能を手にすることを可能にしたのです。

 

スマホにはパソコンサイトを表示できるブラウザが用意されているので、
情報端末としても十分に機能することが出来ます。

 

オフィス系のアプリをインストールすれば、今までパソコンに頼っていた文書、
表計算、プレゼンテーションなどの作成がどこにいても可能になったのです。

 

スマホで出来ることが増えるにつれパソコン離れが進み、
パソコンの利用頻度が以前に比べて低下してきています。

 

特にこの傾向は若い世代で顕著になっており、
ネットを利用する際にモバイル端末を使用する10代、20代の割合は
年々増加してきています。

 

 

 

FXトレード用のスマホアプリが充実

 

アップルの「App Store」やGoogleの「Google Play」には様々なアプリがありますが、
最近ではFXに関するアプリも充実してきました。

 

スマホが普及する前にも
ガラケー(ガラパゴス携帯)用のトレードツールが用意されていましたが、
お世辞にも使いやすいと言えるレベルには達していませんでした。

 

積極的にトレードに活用するというよりもポジションの確認用として、
また相場が急変した時のポジション操作
使わることが多かったのではないかと思います。

 

しかし、スマホ用のアプリはチャート機能の充実、ブローカー独自のニュースの提供、
使いやすいユーザーインターフェイス
の採用など
かなり実戦向きに仕上がってきています。

 

スキャルピングなどの短期トレードには向いていないかもしれませんが、
スイングトレードなどの比較的長いスパンのトレードに使用するのなら
十分かもしれませんね。

 

 

 

App Store(アップルストア)で見つけた様々なFXトレード用アプリ

 

アップルのApp Storeでは以下のようにカテゴリ分けがされており、
それぞれのカテゴリに様々なアプリが用意されています。

 

エンターテインメント、カタログ、教育、ゲーム、子供向け、雑誌・新聞、仕事効率化、
、辞書/辞典/その他、写真/ビデオ、スポーツ、ショッピング、
ソーシャルネットワーキング、天気、ナビゲーション、ニュース、ビジネス、
ファイナンス、フード/ドリンク、ブック、ヘルスケア/フィットネス、ミュージック、
メディカル、ユーティリティ、ライフスタイル、旅行

 

 

この中でFXに関係していそうなカテゴリは「ファイナンス」でしょう。

 

しかし、iTunesを起動して「ファイナンス」のカテゴリを開くと
以下のように関係なさそうなアプリがたくさん表示されてしまいます。

 

 

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アプリの数が多すぎてこの中からFX関連のアプリを探し出すのは
至難の業になりそうなので、
右上にある検索ウィンドウへ「FX」と打ち込んでみましょう。

 

 

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画像のようにFX関連のアプリが抽出され表示されます。

 

右上にある「すべて見る」をクリックすることで
この画面には表示されていないアプリを見ることが出来ます。

 

 

検索結果の中から
無料で使えて使い勝手の良さそうなアプリをピックアップしてみました。

 

 

 

FXを学ぶことのできるアプリ

 

FX初心者は書籍やインターネットでFXについて学ぶことが多いと思います。

 

こんなFX初心者にとって便利なのがFXを学ぶためのアプリです。

 

 

《FXによろしく 超初心者のための外為トレード入門》

 

このアプリはFXをゼロから簡単にマスターすることを目的としており、
初心者にも優しいFXガイドとして活用出来ます。

 

「FXのキホン」、「FXのコツ」、「FX取引スタート」、「お勧め通貨ペア」、
「失敗しないFX会社の選び方」
といった初心者必須の内容が網羅されており、
それぞれの項目ごとに詳細に解説されています。

 

表立って語られることの少ないFXのリスクについてはかなりのスペースを割いており、
様々なケースでのリスクが解説されています。

 

 

《初心者向けFX入門-はなまるFX》

 

このアプリもFX初心者を対象としたアプリです。

 

内容も盛り沢山で「はじめてのFX入門」、「はじめてのFX口座開設」、
「マンガで学ぶ取引の始め方」、「FX投資方法」、「FXで勝つには」、
「FX基礎知識」、「テクニカル分析」、「注文方法」、「動画でFX注文方法を学ぶ」、
「FX税金」
など初心者のうちに知っておいた方がいい内容が網羅されています。

 

 

 

FXの用語を説明したアプリ

 

《FX用語集アプリ for iPhone》

 

FX初心者向けの基本的なFX用語を解説したアプリです。

 

五十音順に並べられているのでわからない用語を辞書のように調べることが出来ます。

 

 

 

FXニュース系のアプリ

 

《Yahoo!ファイナンス – 株価・為替の総合アプリ(無料) 》

 

Yahoo!ファイナンスの公式アプリで株価・為替、ポートフォリオ、
経済ニュース
などをチェックすることのできる多機能さが売りとなっています。

 

FXだけでなく株の状況を見ることが出来るので
ファンダメンタルズを重視しているトレーダーには特にお勧めです。

 

アラート機能、ニュース速報プッシュ通知などをアプリが知らせてくれるので
相場の急変時に素早い対応が出来るようになるかもしれません。

 

 

 

Meta Trader4アプリ!MT4のスマホバージョンはチャート機能が秀逸

 

iPhoneでチャートをチェックしたいときの一押しアプリは
MetaTrader4一択といっても良いでしょう。

 

高速のチャート動作、チャートのカラー設定、チャートオブジェクトの性能や
インディケータの設定、指値・逆指値注文の価格やチャート上のSLや
TPの値の一覧の為のトレードレベル、注文や取引履歴、メール、ニュース、
ジャーナルを表示するインフォメーションウィンドウ、
サウンド通知など充実した機能面を持っており文句の付けどころがありません。

 

 

表示画面はデスクトップ版のMetaTrader4と似ているので
操作方法もすぐに覚えることが出来るでしょう。

 

デスクトップ版のMetaTrader4に比べるとテクニカル分析の数は少ないのですが、
基本的なものは含まれているのでチャート分析に困る場面は少ないと思います。

 

 

 

MetaTrade4アプリでデモ口座を開設

 

MetaTrder4アプリはApp Storeからインストールすることが出来ます。

 

iOS版のMetaTrder4アプリ
デスクトップ版よりも簡単な操作でデモ口座を開設することが出来ます。

 

 

1.MetaTrder4アプリを開きツールバーの「設定」をタップします。
2.「トレードアカウント」をタップします。

 

 

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3.右上にある「+」をタップします。

 

 

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4.「登録せずにスタート 匿名口座が作成されます」をタップします。

 

 

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5.「Metatrader4 Demo Account」が作成されます。

 

 

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上の操作を見てもわかるとおり、個人情報を入力せずに
タップ操作だけでデモアカウント開設を行うことが出来ます。

 

チャートや通貨ペアのレートをチェックするためだけに使いたいときには
非常に便利です。

 

 

 

MetaTrader4アプリで気配値を表示してみよう

 

ツールバーの左端にある「気配値」をタップすると気配値を表示することが出来ます。

 

「シンプルモード」ではシンボル名とAskとBidの値が表示されています。

 

「詳細モード」に切り替えると
スプレッド、安値・高値の情報が追加されて表示されます。

 

 

デフォルトで表示されている通貨ペアはEURUSD、GBPUSD、USDJPY、USDCHF、
NZDUSD、USDCAD、AUDUSD、AUDNZD、AUDCAD
の9種類ですが、
簡単に他の通貨ペアを追加することができます。

 

1.ツールバーの「気配値」をタップします。
2.右上にある「+」をタップします。
3.「Forex」をタップします。
4.通貨ペア一覧が表示されるので追加したい通貨ペアをタップします。

 

 

逆に必要ない通貨ペアを削除することも出来ます。

 

1.ツールバーの「気配値」をタップします。
2.左上のペンの形をしたボタンをタップします。
3.編集モードになるので削除したい通貨ペアをタップで選択肢、
右上に表示される「ゴミ箱」ボタンをタップします。

 

編集モードでは削除だけでなく、
通貨ペアの並び替えもドラッグ&ドロップにより簡単に行うことが出来ます。

 

 

 

MetaTrader4アプリでチャートを表示してみよう

 

ツールバーの「チャート」をタップすることでチャート表示に切り替わります。

 

チャートの左上にある「H1」をタップすると
チャートの時間足を変更することが出来ます。

 

時間足の種類はデスクトップ版と同じく
M1、M5、M15、M3、0H1、H4、D1、W1、MNの9種類となっています。

 

左から2番目にある十字のボタンをタップすると
クロスヘアーが表示され「日時」と「価格」の数値がわかります。

 

 

その右隣の「f」と書かれたボタンをクリックすると
インディケータを表示することが出来ます。

 

表示されるのは以下の30種類の代表的なテクニカルインディケータです。

 

 

Accelerator Oscillator, Accumulation/Distribution, Alligator,
Average Directional Movement Index, Average True Range, Awesome Oscillator,
Bears Power, Bollinger Bands, Bulls Power,
Commodity Channel Index, DeMarker, Envelopes, Force Index, Fractals, Gator Oscillator,
Ichimoku Kinko Hyo, MACD, Market Facilitation Index,
Momentum, Money Flow Index, Moving Average, Moving Average of Oscillator,
On Balance Volume, Parabolic SAR, Relative Strength Index, Relative Vigor Index,
Standard Deviation, Stochastic Oscillator, Volumes と Williams’ Percent Range

 

デスクトップ版と違いカスタムインディケータには対応していないのは残念ですね。

 

 

その右隣の図形の形をしたボタンをタップすると
オブジェクトを表示することが出来ます。

 

ライン、チャンネル、ギャン、フィボナッチ係数、エリオット波動、図形など
デスクトップ版と比較しても遜色のないレベルのオブジェクトが用意されています。

 

その右隣の「トレード」をタップするとトレード画面が表示されます。

 

デスクトップ版と同様に「成り行き注文」、「Buy Limit」、「Sell Limit」、
「Buy Stop」、「Sell Stop」
の4種類の注文に対応しています。

 

 

 

緊急時に備えてブローカーのアプリはインストールしておきたい

 

スマホがあれば経済ニュースをチェックしながら
チャート分析が出来る環境を簡単に整えることが出来ます。

 

スマホにブローカーのトレードアプリをインストールしておけば
パソコンを持っていない人でも簡単にトレードすることが出来るわけです。

 

 

また自宅の光回線がダウンした場合や、停電によりパソコンが使えないときでも
スマホからポジションを操作できるので、緊急時の保険としても使うことも出来ます。

 

スマホでトレードする予定がない人もいざという時に備えて
ブローカーのトレードアプリはインストールしておいた方がいいと思います。

 

その際はログインIDパスワードを入力済みにしておいて
即座にトレードできるようにしておいた方が安心ですね。

 

 

本日は読者様からリクエストが多かった、
FX関連のスマホアプリについて解説させていただきました。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問い合わせください。

 

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