神龍(シェンロン)【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

GBP/CAD限定の自動売買EA「神龍(シェンロン)」

 

こんにちは。

 

FTK管理人の君川です。

 

今回は株式会社グローバルイノベーションから販売されている
GBP/CADという比較的マイナー通貨ペア専用の自動売買システム
「神龍(シェンロン)」について検証したいと思います。

 

販売元であるグローバルイノベーションについてですが、
前回の記事で取り上げた資源国通貨ペアAUD/CAD専用のEA
KIRIN 麒麟が2つ目の商品だったのですが、
今回取り上げる「神龍(シェンロン)」が最初の商品でした。

 

 

なお、株式会社グローバルイノベーション
開発者である若林よしたか氏については
前回の記事を合わせてご覧ください。

 

 

KIRIN 麒麟【検証と管理人評価】

 

 

ランディングページでは2020年1月からの神龍の
バックテストの結果や実際の運用結果と思われる
取引履歴が掲載されており、

 

「当サイトは嘘偽り一切ありません」
「全ては結果です」

 

など、EAの実績についてかなりの自信があるようです。

 

 

前回取り上げたKIRIN 麒麟でも同様でしたが、
基本的にバックテストについてはしっかりと公開されている
という点は評価できると思います。

 

もちろん中身が重要ではありますが…。

 

 

掲載されている運用結果によれば毎月10%前後の
利回り
となっておりまずまずの好成績となっています。

 

EAの実績を惜しみなく公開する自信っぷりや
GBP/CADというマイナー通貨ペアを取り扱い
月利約10%という好成績ぶりから、

 

販売から1年以上経過している現在でも
神龍(シェンロン)の購入を検討されている方が
まずまずいらっしゃるようです。

 

 

しかし、現在はKIRIN 麒麟を公開したためか
募集を停止している状況です。

 

もしかするとその優位性が崩れてしまい
募集を停止しているのかもしれませんね。

 

もし、神龍(シェンロン)の結果が良くなかった場合
KIRIN 麒麟の売上にも大きく響きますからね…

 

 

ランディングページから見るに、
神龍は運用実績に相当の自信があるようですが、
その優位性はどうなのか検証したいと思います。

 

 

 

「神龍(シェンロン)」トレード手法はいわゆるナンピントレード

 

冒頭でお伝えした通り麒麟が取り扱う通貨ペアは
ポンドカナダドルのみとしており、
日本では比較的マイナーな組み合わせです。

 

海外の通貨同士の組み合わせということで
なかなか馴染みがない方も少なからずいらっしゃると思われますが、
気になるのはその値動きの特徴です。

 

 

 

 

メジャー通貨の中でも取引量が比較的少ないカナダドルは、
その分ボラティリティが他の通貨と比べて大きくなりますが、
コロナが流行し始めた2020年頭からは
2019年以前と比べるとボラティリティが小さく落ち着いた
レンジ相場の値動きとなっており、
ナンピントレードがうまくいきやすい相場環境となっています。

 

一方、ランディングページによると神龍(シェンロン)は
2020年9月とコロナ流行下の値動きが小さい相場で完成したとのことですが、
コロナが収束し世界経済が再び活発化した際には現在のレンジ相場が終了し、
これまで通りのボラティリティに戻る可能性があります。

 

特に中央銀行が金利を上げ始めると
トレンドが形成されることになります。

 

 

今回の神龍は2020年頭からの運用実績のみ公開されており、
2019年以前のバックテストの実績については公開されていません。

 

アフターコロナで経済活動が元に戻った場合は、神龍のロジックが
通用しなくなる可能性は否定できません。

 

 

また、カナダは最大の貿易相手国が米国であることから、
カナダドルは米国の経済動向を非常に受けやすい通貨となっています。

 

そのため、ご存知の方も多いですが、カナダドルは
米ドルの動きと同じような動きをすることも多いです。

 

景気の回復局面では、カナダの経済規模は米国よりも小さいため、
米国での経済の回復の兆候が見られた場合は逆にカナダドルが
他の通貨と先行して価格が上昇する可能性が高いです。

 

 

そしてここでさらに気になるのが、神龍の最大ドローダウンです。

 

公開されているバックテストの実績によると、神龍の最大ドローダウンは
約34%
とかなり大きめの数値となっています。

 

 

採用されている手法がナンピンということで、
カナダドルがポンドよりも先行して価格が上昇しチャートが反転した場合
34%もの最大ドローダウンを考慮する必要があります。

 

現在のGBP/CADのチャートはトライアングル状に
動きが小さくなってきている傾向にありますが、
このチャートの形状をブレイクして大きく動き出し、
従来通りのボラティリティが復活した場合、
むしろドローダウンは34%では済まないかもしれません。

 

 

過去にはデモ口座をランティングページで公開していたとのことで、
ページに記載されている運用結果は本物かもしれませんが、
先程の記載させていただいたように
通貨ペアの特性やトレード手法などの理由から
神龍が長期的に実績を残せるEAであるかについては疑問が残ります。

 

現在は世界的にワクチンが普及してきており
経済活動を再開している国も増えてきていますので、
神龍が利益をあげられるような相場環境がいつまでも続くわけではない
ということを念頭して運用する必要がありそうです。

 

 

 

コロナ禍限定で運用するのはアリか

 

自動売買EAというと、トレードを開始するまでのセットアップが
VPSを導入したりと非常に面倒なイメージですが、
神龍(シェンロン)のコンテンツは

 

・証券会社口座開設&入金マニュアル
・VPSレンタルマニュアル
・EA設置マニュアル
・FX自動売買ソフトの提供

 

サポートは
・無期限、回数無制限のLINEサポート

 

となっており、口座開設や入金からVPSのレンタル、EAの設置と
初心者にとってはトレードまでのハードルをクリアできるように、
無期限・無制限のLINEサポートが用意されており
初心者でもトレードが開始できるような体制が整っている
と言えそうです。

 

 

また、値動きに影響を与える可能性のあるファンダメンタル材料も
KIRIN 麒麟と同様にサポートLINEから配信がある様です。

 

このあたりの内容は、まったくKIRIN 麒麟と同じですので、
テンプレート化されたものなのかもしれません。

 

 

月利約10%とまずまずの利回りながらコンテンツもまずまずの充実度で
圧倒的にオススメできるような内容ではありません。

 

もちろん変に1月数万pipsなどというような
非現実的なものよりはよっぽど良いですが…。

 

 

コロナ禍でボラティリティが小さいレンジ相場でのみ活躍できる
EAである可能性があり、レンジがブレイクして新たなトレンドが
発生した場合には、ナンピントレードの性質上
大きく損失を生み出す可能性があります。

 

値段は32,800円とEAの商品の中では比較的手の出しやすい
とはいえ、KIRIN 麒麟がもう1段安いため、
神龍(シェンロン)よりはKIRIN 麒麟の方が
リスクが少ないと言えるでしょう。

 

 

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