THE BEAST(ザ・ビースト)【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

「THE BEAST(ザ・ビースト)」史上”最恐”の茶番EA

 

こんにちは。

 

FTK管理人の君川です。

 

クロスグループの1社である株式会社Logical Forexから、
奥谷式・史上”最恐”の完全自動トレードシステム
「THE BEAST(ザ・ビースト)」
がリリースされました。

 

株式会社Logical ForexはFX情報商材ではお馴染みの
クロスリテイリング株式会社と同様に
クロスグループの傘下にある投資関連商品の販売会社です。

 

 

ランディングページの冒頭から

 

・一撃必殺1000万円
・作業時間0秒
・衝撃の20億913万円

 

といった、いかにもクロスグループらしい
目を疑うような実績や謳い文句が並びます。

 

むしろこれまで1日3分や、せいぜい億単位の数字が並んでいましたが、
今回は作業時間0秒や、20億などいつにも増して激しい
数字や謳い文句が目立ちます。

 

 

もともとは無料オファーからスタートしたオファーなのですが、
その動画で話されている内容であったり
設定内容が非現実的すぎて、もはやフィクション感が満載でした。

 

この販売シナリオを考えた方は、こうしたマーケティングではなく
映画作りやドラマ作りといったところに
力を入れると本領発揮される方なのではないでしょうか?

 

今だとほとんど詐欺師に近いです…。

 

 

なお、話がずれてしまったので、本題のオファーに触れていきたいのですが
今回の自動売買EAはトレンドフォロー型のトレード手法と
なっていますが、トレンドの“頭から尻尾まで”を喰らい尽くすことから
THE BEAST(ザ・ビースト)と名付けられたようです。

 

しかし、頭から尻尾まで欲張ってしまうと
トレードでは失敗してしまいやすいというのは
すでにFXや株のトレードをされている方の中では
常識なのではないでしょうか。

 

こういった部分からもあまり期待はできないと感じてしまいますね…。

 

 

また、今回のEAの開発者である奥谷隆一氏は
過去にクロスグループから

 

・Monster EA(モンスターEA)
・アルテミスFX
・シークレットセオリー・フルオートEA

 

など次々と自動売買を販売していますが、
残念ながらこれらの商品に関する評判はあまり芳しくありません。

 

奥谷隆一氏のプロフィールについては、
以下の検証記事で少し触れていますので、
ご存知なかった方は参考にしていただければと思います。

 

 

アルテミスFX【検証と管理人評価】

 

 

しかし、プロフィールの中でテレビでの出演経験ことに関しても、
「確定拠出年金(401k)」と呼ばれる、企業や加入者が
毎月一定額の掛金を拠出し自身で運用するシステムを活用した
「ペンションプラン」を、奥谷隆一氏が日本オラクル株式会社の在籍時に
設計・導入した際に取材されていた時のエピソードを指しており、
トレーダーとしてTV出演されたわけではありません。

 

ランディングページの訪問者に対して、わざと誤解を与えているような
こうした点はいつものクロスグループの手口で
誇張された紹介となっています。

 

 

また、インターネット上では、クロスグループからリリースされた
奥谷隆一氏のFX情報商材「FXスキャル タートルEAアカデミア」
についての集団訴訟の動きもあり、完全なる詐欺商品だという声も
見られます。

 

この時も「たったの6秒でど素人でも資産100億円になれる
トレード手法を今なら完全無料」と実態にそぐわない
派手なキャッチコピーで商品を売り込んでいたとのことです。

 

これだけ悪評の目立つクロスグループと奥谷隆一氏のタッグですが、
今回の「THE BEAST(ザ・ビースト)」に対しても
悪い意味で注目が集まっているようです。

 

 

すでにここまでの情報だけでもTHE BEAST(ザ・ビースト)の
有効性に関してはかなり懐疑的となってしまいますが、
ここからは商品の手法とその有効性について検証していきます。

 

 

 

「THE BEAST(ザ・ビースト)」の手法はロジックの組み合わせトレンドフォロー

 

THE BEAST(ザ・ビースト)はチャートの中で値動きが激しく
爆発力のあるトレンド相場を見極め、トレンドの波動の
頭から尻尾を狙うトレンドフォロー型のEAとなっています。

 

 

 

 

トレンド相場の中でも1日1回発生する
その日の最強トレンドを、「トライシブルタイム」と
呼ばれるタイミングを狙ってエントリーすることで
トレンドの天井から底までの大きな値幅を取りに行く
というロジックのようです。

 

 

「トライシブルタイム」というのは本オファー限定の
オリジナル用語となっており、しかもこのタイミングは
取り扱う通貨ペアによって変化し、また今日と明日でも
このタイミングは変わってくるとのことですが、

 

この「トライシブルタイム」の開始と終了を
THE BEASTは自動で判断し、エントリーと決済を行うことで
トレンドの波動の値幅をごっそり掴むそうです。

 

 

「トライシブルタイム」は本商品のオリジナルの用語なので
一体どのようにこの「トライシブルタイム」をEAが自動で判定するかが
気になるところですが、

 

RSIやパラボリックなどのインジケーターを開発した
J・W・ワイルダーの手法を応用させた
「サイクルヒットの法則」が採用されているとのことです。

 

 

具体的には、

 

方向「H」:どちらの方向にトレンドが発生するか
勢い「I」:どれほど強いトレンドになるか
抵抗「T」:どれほどトレンドが伸びやすいか

 

の3つのサイクルをJ・W・ワイルダーの考えをもとに判定します。

 

 

方向「H」:どちらの方向にトレンドが発生するか

 

 

 

 

これは、ATRをチャート上に表示し、ATRの変動幅を超えて
チャートが動いたときにトレンドの発生とみなすロジックです。

 

ボリンジャーバンドのσの領域を超えたタイミングで、
チャートの方向に順張りでエントリーする方法とほとんど
同じとなっています。

 

 

勢い「I」:どれほど強いトレンドになるか

 

DMI(方向性指数)と呼ばれる、こちらもJ・W・ワイルダーが
開発したインジケーターを改良したXMACDという
オリジナルのインジケーターをを用いて
トレンドの強弱を判定するとのことです。

 

このXMACDは

 

・マルチタイムフレーム分析
・パーフェクトオーダー
・グランビルの法則
・ADXR

 

などの様々な手法や法則を取り入れ、相場の圧力や勢いを
可視化できるようにしたインジケータとのことです。

 

一般的なMACDを改良したものと考えると
イメージしやすいかもしれません。

 

 

抵抗「T」:どれほどトレンドが伸びやすいか

 

こちらは過去のチャートの値動きで反発が確認された価格帯で
トレンドの終焉や決済タイミングを判断するとのことです。

 

背景にあるロジックはいわゆるライントレードや移動平均線が
採用されているそうです。

 

 

ここまで「トライシブルタイム」を見極める
「サイクルヒットの法則」を見極める3つの手法について
紹介してきましたが、

 

要するにJ・W・ワイルダーが開発した一般的に用いられる
インジケーターを改良して組み合わせた複合ロジックとなっており、
ボリンジャーバンドやMACD、ライントレードなどを用いて
トレンドを見極めるという極めて一般的な自動売買EAのような印象です。

 

トレンド相場の中でも1日1回発生する「トライシブルタイム」を
見極めるとのことですが、タイミングそのものを見極めているわけではなく
トレンドの初動と終点を、一般的に公開されているインジケーターを
用いて判断しているに過ぎません。

 

 

 

「THE BEAST(ザ・ビースト)」の実績データは信用できない

 

ここまで自動売買「THE BEAST(ザ・ビースト)」の
ロジックについて検証してきましたが、
奥谷隆一氏の過去の経歴や今回自動売買のロジックのどちらも、
実際の内容よりかなり脚色されている印象ですね。

 

最後に商品の肝心の実績データの部分からも
「THE BEAST(ザ・ビースト)」が使えるEAなのか
改めて検証していきます。

 

 

クロスグループのランディングページではお馴染みではありますが、
チャートの利益画像は時間軸と価格帯は非表示となっており、
この画像にあるように、15分足で100pips以上を
毎日コンスタントに取り続けるのはまず無理です。

 

裁量トレードでかなり難しいことを
どうやって自動売買で実現するのでしょうか…。

 

 

 

 

また、ドル円で10万円が3億などといった数字を謳っていますが
以下のようにバックテストのデータは公開されていますが、
それに付随する取引履歴は一切非公開となっており、
信用のできないデータとなっています。

 

 

 

 

少なくとも自動売買EAなのであれば、
バックテストの取引明細だけでも公開すべきではないでしょうか?

 

バックテストのデータはカーブフィッティングなどで
最適化されている可能性があります。

 

そういった場合、実際の相場で使っても
パフォーマンスが落ちてしまうのが目に見えています。

 

 

ロジックの優位性を示すようなデータも信頼性に乏しく、
ランディングページの内容は総合的に信用できないような印象です。

 

THE BEAST(ザ・ビースト)を実際に購入して運用しても、
ランディングページで紹介されているような
一撃で1000万円規模の利益や、億単位の年収を稼ぐというのは
実際には不可能と言っていいでしょう。

 

そもそも、この数字を実現するシステムなんか
存在しないと思います…。

 

奥谷隆一氏とクロスグループのこれまでの販売してきた
オファーに対する評価の低さを鑑みても、
THE BEAST(ザ・ビースト)に対して
437,800円を支払う価値はないのではないでしょうか。

 

 

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コメント一覧
  • ユーザー

    某掲示板でも相場の頭から尻尾までじゃなくて、客の頭から尻尾まで喰いつくすビーストだって書かれてたな(笑)

    奥谷もここまで来たら引けないのか、どんどん過激な演出OKになってきたな。

    あ、もともとか(笑)

    匿名さん
  • ユーザー

    景気悪いからなのか決済会社も広告業者も金になれば何でもOKになってる気がするわ

    匿名さん
  • ユーザー

    違った意味でビーストですね….汗
    情弱が増える一方だ

    匿名さん
  • ユーザー

    一撃1000万円超え!
    ほったらかしで資産20億913万円!

    って言いたい放題ですねwww

    匿名さん

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