FXトレード研究会（通称：FTK） 管理人自己紹介
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検証評価カテゴリー（商材別）
サイバーシグナル【検証と管理人評価】
商材概要
商材タイトル：Cyber Signal（サイバーシグナル）
販売元：株式会社サイバーネット、斉藤学
MT4の最強シグナル！斉藤学の「Cyber Signal（サイバーシグナル）」
こんにちは。FTK管理人の藤田です。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社サイバーネットより
「人工知能AI搭載、MT4最強シグナル」を謳う
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」が公開されております。
今回取り上げる「Cyber Signal（サイバーシグナル）」は
総合ASPサイトとして高い知名度を誇る
インフォトップにて売れ行きを伸ばしており、
月間販売ランキングでも上位に位置するなど
そこそこの盛り上がりをみせているようです。
近年ではAIやIoTの進化がめざましく
様々な分野での導入が検討されておりますが、
情報商材にも人工知能が用いられるということで
ある意味、時代の流れを汲んでいるといえます。
講師を務めるのは
株式会社サイバーネットの統括責任者であり
投資情報サイトとして知られる
「株式市況.com」の運営者としても知られる斉藤学氏です。
これまでにも
・マナブ式FX
・マナブ式FX必勝チャート練習帳
・マナブ式 FX トラッキングトレード入門
など複数の書籍を手掛け、
SNSでも定期的に情報発信を行うなど
精力的に活動されている人物です。
最近はSNSでの発信がメインのようで
当ブログの読者様の中にも
斉藤氏のブログやYouTubeチャンネルを
視聴された経験をお持ちの方がいるかも知れませんね。
多方面に活躍の場を広げており
巷の情報商材販売者の中でも
注目度の高い斉藤学氏の商材ということで、
購入を検討している方も多いようです。
また、トレンドフォローの補助ツールとして
本商材を高く評価する方も少なくないため
気になっている方も多いとか。
真っ当なロジックであれば
それなりの結果も十分に期待できるはずなので、
早速検証・評価を進めてみたいと思います。
裁量トレードの補助ツールとしての位置付け
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」には
チャート上にシグナルが表示されるだけでなく
自動利確機能が搭載されておりますので
一見すると単なる自動売買に見えなくもないですが、
先述したように、あくまでも
裁量トレードの補助的な立ち位置であるとのことで
実践経験の浅い初心者向けの商材であるといえます。
事実、知識も経験もない素人が
いきなり実践に移行したところで
ただのギャンブルになりがちであることを考えると、
あくまでも「補助」と言い切っている点は
そこそこ好感が持てます。
また、トレードにおいて最も重要な環境認識
つまり長期足で相場の大まかな流れを読み解き
5分足や15分足など短期足でエントリータイミングを測る
マルチタイムフレーム分析なる点も注目で、
これができるかできないかで結果に大きな違いが出てしまいます。
実際、現役で結果を出せているトレーダーのほとんどが
マルチタイムフレーム分析を用いている以上、
相場の大枠を理解することがどれだけ重要なのか
既にご存じの方も多いでしょう。
ちなみに、今回のサインツールはFXのみならず
金やNYダウ、仮想通貨にも対応可能とのことで
扱える金融商品の幅が広がるのも
魅力の一つと言えるのではないでしょうか。
このように、一見メリット尽くしに見える
こちらのサインツールですが
サイン点灯のタイミングでエントリーするか否か
最終的な判断は自身の裁量に委ねられる要素が大きいです。
そうなると、全く無知の状態では
サインの取捨選択以前の問題であり、
最悪、運頼みのトレードに走る可能性も否めません。
とどのつまり、補助的な立ち位置である
サインツールを上手に使いこなすためには
ある程度、投資の知識が必要ということになるわけです。
斉藤学のトレードスキルはどの程度か？
講師である斉藤学氏の
トレードスキルがどの程度のものなのか
気になっている方も多いはずなので、
まずは彼が運営するYoutubeチャンネル
「FX&投資研究所」
を視聴してみるのが手っ取り早いかも知れません。
参考までにチャンネルのURLを貼付しますので
興味のある方は試しにご覧になってみてはいかがでしょうか。
こちらのチャンネルでは
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」の紹介から
約500本近い動画で構成されています。
現在も定期的な配信を行っているようですが、
1～3ヶ月前に立て続けにアップされたのを最後に
しばらく更新がストップしているようです。
動画がアップされていない期間は
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」の
販売開始直後の時期とほぼ重なることから、
今回のオファー公開に合わせて
開設されたのではと勘ぐる方がいるかも知れません。
ですが、実際は
2013年に開設されたチャンネルであり
動画の本数こそ少ないものの
為替相場予想や相場分析に特化した内容のものが
圧倒的多数を占めています。
そういう意味では
以前から投資関連の情報を発信し続けている、
至極真っ当な人物であると考えられますね。
斉藤学氏の為替相場に関する幅広い知識や
独自の見解を総合的に照らし合わせた結果、
それなりのスキルを持ち合わせていると考えるのが
妥当な判断ではないでしょうか。
あくまでも「裁量スキル向上のための補助ツール」と捉えるべし
ツールの視認性が非常に高く
初心者でも比較的扱いやすいであろう
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」には、
税込49.800円という価格が設定されております。
巷のFXサインツールと比較すると
正直高いとも安いとも言えない価格帯ではあるものの、
サインツール頼みのトレードではなく
裁量スキル向上に役立つ「補助ツール」と考えれば
それなりの費用対効果が見込めるのは間違いなさそうです。
初心者のうちはどうしても
サイン頼みのトレードになりがちですが、
将来的な裁量スキル向上を目的として
日々真摯に実践を繰り返すことで、
最終的にはサインに頼らずとも
完全裁量でのトレードが実現するはずです。
ただ、巷には
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」以上に
安価で使い勝手の良いものも出回っているので、
極論、各々の価値観でご判断いただければと思います。
例えば、数千円の安価な価格でありながら
裁量ノウハウとサインツールのセットだったり
無制限のLINEサポートなど特典として
様々なコンテンツが用意されていたりします。
結局のところ、ご自身の方向性に見合った
商材を購入するのがベストな選択ではありますが、
少なくとも「Cyber Signal（サイバーシグナル）」なら
全く勝てないという、最悪の事態は避けられるでしょう。
自身の現在の裁量レベルをきちんと把握し
将来どのようなトレードを望むのか
立ち止まってよく考えた上で、
必要とあらば購入するぐらいの温度感が
ベターなのかも知れませんね。
繰り返しになってしまいますが、
自身の裁量判断に基づいた取捨選択によって
初めのうちは結果に差が出るかも知れませんが、
長期的な目線で考えれば
買って損をしない商材だといえるでしょう。
余談ですが、
「Cyber Signal（サイバーシグナル）」には
全額返金保証制度が用意されており
購入を後押しする要因であるのは間違いなさそうです。
返金条件は
・サポートを駆使してもサインツールの導入ができない場合
・サポートの期間は14日間だけ
とのことで、インストールが完了しさえすれば
どれだけ損失を被ったとしても返金されないという
やや初心者泣かせの内容となっております。
この部分だけを切り取ってしまうと
少々不親切な印象を受けるかも知れないので、
返金条件自体に納得がいかない方は
敢えて購入しないでおくというのが
精神衛生上、ベターな気もしますが。
いずれにせよ、今回の検証結果からも
そこそこ真っ当な商材との評価ですので
サインツールの精度がどの程度のものなのか
実際に確かめてみたい方は
ダメもとで購入してみる価値はありそうですね。
引き続き、FXトレード研究会（FTK)で取り上げてほしい
題材（テーマ）などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問合せください。
商材概要
商材タイトル：Cyber Signal（サイバーシグナル）
販売元：株式会社サイバーネット、斉藤学
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