マーフィーのFX投資術【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

12年販売されているマーフィーのFX投資術

 

今回検証レビューする商材は、2008年から販売されている、
「マーフィーのFX投資術」という商材です。

 

販売当初は
「マーフィーの最強スパンモデルFX投資術」
という名で販売されていました。

 

 

マーフィーこと柾木利彦氏は、三和銀行(現三菱UFJ銀行)で、
ドル円チーフディーラーを勤めていたという経歴を持つトレーダーです。

 

ランディングページでは、“FX歴”30年以上と謳われていますが、
日本で初めてFXというサービスが開始されたのは1998年になりますので、
厳密には“FX歴30年”ではなく、“為替歴30年”が適切な表現かと思います。

 

現在のランディングページが、いつ公開された文面なのかはわかりませんが、
少なくとも2020年現在から遡っても30年前は1990年となり、
日本では一部の金融機関のみが為替取引を行うことが認められていた時代です。

 

当時はまだインターネットもほとんど普及しておらず、
FXも存在していなかったので、為替市場規模は
現在とは大きく違っていたことでしょう。

 

 

しかしランディングページでは、

 

「30年以上前から利益を安定して上げていく方法は変わっていない」

 

と明言されています。

 

それならば、征木利彦氏がどれほどの財を成しえてきたのか
というのが気になるところですが、
この商材のランディングページでは、
「いくら稼いだ」とか「利回り〇〇%」などといった
実績に関しての言及は一切触れられていません。

 

トレードノウハウを有料で販売しているからには、
その実績は気になるところですが、
ノウハウの中身の方を検証していきたいと思います。

 

 

 

国内証券会社のほとんどが採用したインジケーター

 

マーフィーのFX投資術で活用される分析ツールは2つあります。

 

・スパンモデル
・スーパーボリンジャー

 

これらは、征木利彦(マーフィー)氏が考案したインジケーターで、
多くの国内証券会社の取引ツールに標準搭載される程、
定番となっているツールになります。

 

この2つのツールをベースに長期に渡って
FX業界で活躍されているため、
征木利彦(マーフィー)氏の名前が広く知れ渡るようになりました。

 

現在もとても多くの方が征木利彦(マーフィー)氏のインジケーターを
利用しており、引き続きファンが多いのも特徴です。

 

 

なお、征木利彦(マーフィー)氏が考案したといっても、
スパンモデルに関しては、一目均衡表をアレンジしたもので、
スーパーボリンジャーは、ボリンジャーバンドをアレンジしたものになります。

 

スパンモデルは、一目均衡表の基準線と転換線を非表示にし、
遅行線を26日前から21日前にずらし、
「雲」を現在値のところに表示したものになります。

 

 

 

 

なお、一目均衡表のインジケーターについては、
こちらの記事でも詳しく触れていますので、
ご存じない方はこちらもご覧ください。

 

日本人が開発した画期的テクニカル指標「一目均衡表」

 

 

スーパーボリンジャーは、ボリンジャーバンドに
一目均衡表の遅行線(21日前)を表示させたものになります。

 

 

 

 

ボリンジャーバンドは非常に定番のインジケーターで、
当ブログでも一目均衡表同様にまとめていますので、
ぜひこちらもご覧ください。

 

改めて見ていただくと、より理解が深まると思います。

 

40年の歴史を持つボリンジャーバンドの基礎と活用法

 

 

 

マーフィーのFX投資術は、8つポイントをチェックするシンプルなロジック

 

マーフィーのFX投資術では、2つのインジケーターを使って、
レンジ相場トレンド相場を判断し、
売買方向を定めエントリーを行うという流れになっています。

 

スパンモデルの活用法に関しては、一般的な一目均衡表の活用法と同じもので、

 

「赤の雲」の出現時は、売り相場
「緑の雲」の出現時は、買い相場

 

と認識します。

 

 

そして、ローソク足と「雲」との位置関係や「遅行線」と「雲」の位置関係、
「遅行線」がローソク足を上抜け・下抜けなどによってエントリーのを判断します。

 

「雲」をサポレジにするといったイメージです。

 

更に、ローソク足が雲を抜けた後、再度「雲」にレートが近づいた時が
「押し目買い」や「戻し売り」のチャンスとなります。

 

 

そして遅行線とローソク足との位置関係も確認し、
遅行線がローソク足よりも上にあれば買い、下にあれば売りとなります。

 

これらは一目均衡表の代表的な活用法の一つですね。

 

 

スーパーボリンジャーは、スパンモデルでの
売買のフィルタリングとして使用します。

 

スパンモデルだけでは読み取れない、
大きなトレンドの発生状況や、そのトレンドの強弱を
遅行線とローソク足の位置関係により判断し
トレード精度を上げるといったものとなっているようです。

 

こちらも一般的なボリンジャーバンドの活用方法と
ほとんど同じようなものとなっており、
今や目新しいといえるものではありません。

 

 

 

一目均衡表を軸とした王道手法

 

マーフィーのFX投資術は、FXでは非常に支持の高い、
一目均衡表を軸とした順張りトレード手法となっており、
そういった背景からノウハウの優位性は感じられます。

 

しかし冒頭でも解説した通り、
このノウハウによって得られるリターン
つまり実績についての説明が全くされていないことには、
決して安くはない費用を支払う気には中々なれないですよね。

 

しいて取り上げれば、ランディングページ内で
「この手法でどれくらい稼げるのか?」といった解説で、
「あなたが欲しい金額」といった記載があります。

 

前後の文章の流れから伝えたい意図は理解できますが、
この文言では商法上問題があると思うのですが・・・。

 

 

FXトレードですので、当然利益は資金の大小によります。
資金が多ければ、枚数が張れますので、
その分利益も大きくすることができます。

 

ただ、できればこの手法でどのくらいの勝率が得られるなど、
その手法の優位性については、もう少し説明があっても
いいのではないかなと考えています。

 

 

ちなみに価格は5万円です。
5,000円の文字が見えますが、残念ながら分割なので、
その点は気をつけてください。

 

30年以上勝ち続けられてきたという人物が、
その手法をこのような販売手段で今公開するということに、
元証券ディーラーというキャリアや実績に胡散臭さを感じてしまう
というのが私の感想です。

 

しかし一目均衡表をベースとしたトレード手法は、
多くのトレーダーから支持されているようなので、
その辺の勉強をしたいという人であれば、
征木利彦(マーフィー)氏はこの商材の他にも、書籍を2つ出しておりますので、
最初はそちらに目を通してみてもよいかもしれません。

 

そして、その内容に優位性を感じることができ、
そしてこの商材の特典に興味があるのであれば、
購入するといった感じでよいと思います。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問い合わせください。

 

メールでのお問い合わせはこちら

 

商材概要

 

 

FXトレード研究会(通称:FTK) 管理人自己紹介

FXトレード研究会(通称:FTK) 管理人自己紹介

FTK管理人(メンバー別紹介)

FXトレード研究会(FTK)限定!!  無料プレゼントのご案内はこちら

2020年5月
« 4月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031