FXトレード研究会（通称：FTK） 管理人自己紹介
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海外FXで最もおすすめの入金方法とは？
入金方法と出金方法は統一させるべし！
こんにちは。
管理人の君川です。
先日当ブログ宛に
「おすすめの入金方法は何ですか？」
といったコメントを頂戴しましたので、
今回は数ある入金方法の中から
海外FXを利用する際におすすめの入金方法について
検証してみようと思います。
近年では、クレジットカードはもちろん
オンラインウォレットの種類も多くなり
各々が入金方法を選択できるようになりましたよね。
普段から銀行送金をされている方
クレジットカードを利用している方など
様々いらっしゃるかと思いますが、
どの方法がベストなのか分からないという方も
一定数いらっしゃるはずです。
今回の検証ブログをご参考いただき
実際に海外FXを利用される際にご活用くださればと思います。
まず、海外FXを利用する上で大前提となるのは
「入金方法と出金方法を統一する」
ということ。
そもそも、ほとんどの海外FX業者では
・利益は銀行送金で出金しなければならない
・入金額と同額を「入金時と同じ方法」で出金しなければならない
といった、入出金の統一ルールが設けられているのです。
つまり、国内の銀行で入金したとしたら、
出金時も同じ銀行を使用しなければならないというわけです。
これには「マネーロンダリングを防ぐ」という目的があるので
覚えておいて決して損はありません。
例えば、クレジットカードを不正利用して入金をし
もし仮に銀行送金で出金できてしまうと、
本来無いはずのお金が無限に出金できてしまうといった具合です。
あの手この手を駆使して不正行為をはたらく輩が
世界中で未だに存在することに対する警告ということなのでしょう。
海外FXで主流の入金方法は主に6種類
それでは、メインとなる入金方法について
以下より検証していきましょう。
現在、海外FXで主な入金方法となっているのは
・国内銀行送金
・クレジットカード / デビットカード
・bitwallet（ビットウォレット）
・STICPAY
・海外銀行送金
・仮想通貨
以上の6種類となっています。
この中で最も使いやすいのは、やはり国内銀行送金です。
日本国内の銀行口座を持ってさえいれば
どなたでも利用が可能であること、
先に挙げた海外FXの統一ルールを適用しても
比較的スムーズに入出金が完了できることが
一番のメリットといえるのではないでしょうか。
反対にデメリットとして考えられるのは、
当日着金させるためには平日の9時から15時までに
入金を完了しなければならず使用している銀行によっては
手数料が発生してしまうという点です。
加えて、入金から着金までに約1時間程度かかり
国内銀行送金に対応していないところもあるので、
業者選びが重要になるというデメリットも考えられます。
クレジットカードやデビットカードは
入金を行うと即座に着金するので
処理速度が早いというメリットがあるのはもちろん
入金手数料が不要なのも魅力といえます。
その反面、出金時には返金処理として扱われますので
申請してから返金されるまでに
かなりの時間を要してしまうデメリットがあるのです。
返金処理にかかる時間は
利用しているところによっても異なり、
最大2ヶ月ほど要してしまうケースも珍しくありません。
ある程度資金に余裕がある方で
ほとんど出金しないという方なら別ですが、
早くても1ヶ月以上かかるのは事実ですので
証拠金不足の場合にのみ利用するというのが得策です。
海外FXで利用者の多いbitwallet(ビットウォレット)は
着金までの速度は比較的早いですし、
利益の出金にも対応している業者がありますので
そういう点はメリットと言って差し支えないでしょう。
ただ、業者によって対応可能な場合と
そうでない場合がありますし
bitwallet(ビットウォレット)に登録する手間がかかります。
加えて入金手数料も発生しますので、
個人的にはあまりおすすめしませんね。
bitwallet(ビットウォレット)と並んで利用者の多い
STICPAY(スティックペイ)は着金までの速度が速く
対応している業者も多いため利用しやすいといえます。
ただ、入金手数料自体がそこそこ割高で
利益額の出金は不可となっているので
国内銀行送金やクレジットカードを利用する方が
無難といえば無難ではないでしょうか。
海外銀行送金は海外の銀行へ直接送金する方法で、
送金する際に約5.000円の手数料が発生することや
営業時間外は入金できないなどデメリットが多く
メリットは正直ほとんどありません。
また、所有している仮想通貨をそのまま送金できる点で
それなりにメリットとしては大きいものの、
仮想通貨での入金に対応している業者の数は少なく
こちらも利用する業者の数に制限があります。
こうして一つ一つ取り上げてみると、
この中で最もメリットを享受できるのは
国内銀行送金ということになりますね。
入金時に注意しておきたいこと
では、海外FXで入金する際のルールや
注意点についても触れておきましょう。
ルールや注意点を大きく分けると
・入金方法と出金方法を統一すること
・口座と同一の名義で入金すること
・利用可能なカード会社が業者ごとに異なる
・最低入金額が業者ごとに異なる
・口座タイプ別で初回の最低入金額が異なる
・口座開設ボーナスを利用して入金せず取引が可能
このようになります。
1つ目に関しては冒頭でお伝えしましたので割愛しますが、
2つ目は「なりすまし」など不正行為防止のため
口座名義と異なる名義での入金ができなくなっています。
ブローカーによっては入金時に
「口座ID・振込名義人」を入力するよう
求められる場合もありますので、
こういう場合には正確な情報を入力しましょう。
クレジットカードやデビットカードも
業者ごとに利用できるブランドが異なりますので、
利用を考えているカード会社に対応しているか
事前にしっかりと把握しておく必要があります。
最低入金額については業者ごとに違いがあり
1,000円から入金可能な業者もあれば
数万円以上など高額入金が必要なところも存在します。
平均額としては10,000円前後と思っておいて良いでしょう。
中には「最低500円」という業者も存在しますので
少額から海外FXを始めたいとお考えの方は
こちらも事前に確認しておいてください。
海外FX業者の中には口座開設を完了したタイミングで
「口座開設ボーナス」を受け取れるケースが散見されます。
もちろん金額は業者により異なりますが、
数千円程度から数万円程度まで幅広いのが特徴で、
受け取ったボーナスだけで実践することも可能です。
まぁ、こうしたボーナスには
利用期限が設けられている場合がほとんどなので、
なるべく早い段階で利用するのがベターです。
繰り返しになりますが、
数ある入金方法の中で最も効率が良いのは
国内銀行送金なので、個人的にはこちらがおすすめです。
着金までの速度や手数料だけを見ると
クレジットカードやオンラインウォレットに劣りますが、
入金方法と出金方法を統一するというルールがある以上
国内銀行送金が一番手っ取り早いのではないでしょうか。
最近ではネットバンクなど
気軽に利用できるところが増えていますし、
銀行に足を運んで振り込むという煩わしさも減ってきました。
投資はあくまでも余剰資金で行うものなので、
投資用にネットバンクの口座を新たに開設して
生活資金と完全に切り離すなど工夫してみるのも良いですね。
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