ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん-【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

正しく学んでスマートで理論的な思考や行動ができるトレーダーに!「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん-」

 

こんにちは。FTK管理人の藤田です。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

当ブログでも数回にわたりご紹介している
ぷーさんこと熊木章人氏が講師を努める
「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」について
本日は取り上げてみたいと思います。

 

過去には

 

「ぷーさん式FXスキャルピングトレード手法 閃‐せん‐」
「ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝」

 

などを取り上げて検証してまいりましたが、
いずれの商材も熊木章人氏のトレード手法における
ポテンシャルの高さから
それなりの評価を付けさせていただいたかと思います。

 

前作の
「ぷーさん式FXスキャルピングトレード手法 閃‐せん‐」の
検証結果をご覧になられる方は以下より確認されてみてください。

 

ぷーさん式FXスキャルピングトレード手法 閃-せん-【検証と管理人評価】

 

 

ご覧いただくとお分かりのように、
過去にリリースされた複数の商材に共通している点として
「裁量トレードに特化している」ということ。

 

中には限定配布の特典として
EAをセットで受け取れるというものもありましたが、
長年裁量トレードを主張しているという点からも
熊木章人氏の考えには一貫性が感じられますね。

 

今回ご紹介させていただく
「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」も
例に漏れず、裁量トレードに重きを置いているということで
既に多くの方から注目の的になっております。

 

裁量を重視しているのはもちろん
サポートの質の高さやマニュアルの完成度が高いという点で
それなりに高く評価されているため、
本商材にもそこそこ期待が持てるのではと感じています。

 

 

それでは早速
「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」の
検証および評価に移りたいと思います。

 

 

機関投資家の仕掛けてきた可能性の高いポイントのみを狙い撃ち

 

「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」で
一番の肝となるポイントは

 

「機関投資家が資金を投入して仕掛けてきた箇所を狙う」

 

という、至ってシンプルなものとなっております。

 

機関投資家(大手金融機関)というのは
膨大な資金力で相場を動かすほど影響がありますので、
彼らの動きに追従して効率良く利益を獲得できるという考えは
実に理に適っているといえます。

 

 

ランディングページの段階では
ロジックの根底にある考え方について名言されていないものの、
挿入されているチャート画像をご覧いただくと

 

・転換初動パターン

 

 

 

・急騰パターン

 

 

 

・拒絶のパターン

 

 

 

以上の要素を鑑みるに、
レンジブレイクからのトレンド転換を狙った
極めて王道の手法であることが分かります。

 

 

 

それに加え、
機関投資家が資金を投入して仕掛けてきた箇所は
「価格が伸びやすく損切りに掛かりづらい」という
相場の原理原則を有効に活用した手法ということになります。

 

もちろん、
FX初心者が熊木章人氏と同じように考えて
そっくりそのまま実践に活かし結果を出し続けるというのは
少々無謀なように感じてしまいますが、

 

・トレード解説動画(約37分)
・トレード解説(100枚のチャート画像を使用:約63分)
・フォレックステスターを用いたトレード解説(約41分)

 

これらの教材を使って基本から応用まで学べるというのが
本商材の狙いといったところでしょう。

 

 

また「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」は
1分足を用いたデイトレードがメインとなっており、
エントリー時に利確・損切りの値を決めるIFO注文を入れることで
平均利確・損切り幅はおよそ10pips程度とのことです。

 

1回のトレードで約10pips前後となると
見込める利益は決して多いと言い切れませんが、
利益に結びやすく損切りになりづらいポイントに絞って実践していくので
この辺りが精神衛生上、妥当な気もします。

 

 

この手法で実践した2022年の1年間で
トレード回数は合計486回、302勝166敗とのことで
単純計算すると、およそ62%となりますが

 

いくら勝率が高くても数少ない負けトレードで
大きく負けてしまっては意味がありませんので、
リスクリワードを適切な値に設定しておけば
勝率が6割程度でも十分なプラス収支を実現できるといえます。

 

 

 

ただ、これはあくまでも
熊木章人氏ご本人が実践した結果でしかなく
FX初心者が彼と同等の結果を得られるかどうかは正直微妙なので、
参考程度に見ておく方がベターかと思われます。

 

実際に購入された方なら
過去1年分の取引履歴を確認できるかも知れませんが、
ランディングページには実績と呼べるエビデンスがないため
このあたりの数字を鵜呑みにするのはどうかと思います。

 

 

とはいえ、完全裁量でありながら
勝率約60%に着地しているのはそこそこ現実的ですし、
薄っぺらい理屈のみを並べて「勝率90%以上」と謳うような
胡散臭いオファーと比べると、幾分まともな気もしますが・・・

 

勝率や獲得pipsに関しては前作の
「ぷーさん式FXスキャルピングトレード手法 閃‐せん‐」と
ほぼ同じ水準となっておりますので、
リスクリワードが1:1に設定されていれば
勝率60%程度でも十分な利益が見込めそうですね。

 

 

個人差は大きいが、手に取って損はしないかも知れない

 

機関投資家が資金を投入して仕掛けてくる
可能性の高いポイントを狙ってトレードするということで、
実践される方のレベルによって結果に差がつく可能性は否めません。

 

当然といえば当然ですが、
本商材が裁量トレードを謳っている以上
それなりに実践を繰り返さないと、勝率も利益率も安定しませんから。

 

まぁここが唯一のデメリットと考えられるわけですが
短期的ではなく、あくまでも長期的な目線で
トレードスキルの習得・向上の手助けになると考えれば、
それなりに購入する価値があると言っても差し支えないでしょう。

 

 

それらを踏まえた上で
「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」には
税込22,000円という価格が設定されております。

 

機関投資家の狙うポイントを見定めて
平均10pipsという少ない利益でも着実に積み上げられる手法を
比較的安価な価格で学べることから、購入して損はしないかもしれません。

 

 

しかしながら
これまでにリリースした過去商材と同様、
そこそこトレード経験を積んでいる中級者以上の方々には
特段、目新しい手法というわけでもないので
敢えてスルーしても良いのかな、というのが個人的な見解です。

 

FX初心者が購入すると仮定して
この手法で結果を出せずに挫折したとしても、
FXの学習や経験を積むための教材だと割り切ってしまえば
精神的なダメージは少なくて済みますからね。

 

そういう意味では、初心者や未経験者にこそ
購入するメリットが大きいと言えるかもしれませんね。

 

 

ただ、1点気になっているのが
メインとなる時間足が1分足という点。

 

短時間足の場合、相場が刻一刻と変化するため
場合によっては臨機応変な立ち回りが要求されます。

 

そう考えるとややハードルが高い気もしますが、
熊木章人氏の評判の良さや手法の優勢を鑑みても
購入・実践して絶対に損をするとは到底考えにくいですね。

 

 

ちなみに「ぷーさん式FXデイトレード手法 炎‐えん‐」は
熊木章人氏がこれまでにリリースしてきた過去商材を
購入されている方へは、無料でプレゼントされるとのことです。

 

有料のものを無料で提供するという
熊木章人氏の良心的な姿勢が垣間見えますし、
これまでリリースされた過去商材を購入された方にとっては
ある意味、特典と同じ位置付けになると言っても良さそうです。

 

 

繰り返しで申し訳ありませんが、
確かに実践するだけの価値は大いにあるものの
裁量手法である以上、自身のレベルに応じて
結果に大きく影響する可能性は否定できませんので
そこだけは肝に銘じておいてください。

 

 

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