ブラック・ジャックFX 佐河式・伝説の完全自動EA【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

クロスリテイリングの完全自動EA「ブラック・ジャックFX」

 

こんにちは。

 

FTK管理人の君川です。

 

クロスリテイリング株式会社から販売された
またまたほったらかしで1億円、3億円を自動で稼ぐ
完全自動売買「ブラック・ジャックFX」について
検証したいと思います。

 

 

これまで様々な裁量トレーダーのロジックを自動化させた
クロスリテイリングでしたが、今回は
FX界のブラック・ジャックと称される研究者の佐河龍氏が開発した、
機械学習やディープラーニングを用いた自動売買EAとのことです。

 

今回の自動売買EAを開発した佐河龍氏についてですが、
ランディングページによると普段は表舞台に出ることがなく
EA開発に専念されている研究者・エンジニアとのことです。

 

平穏な生活が脅かされるのを避けるために表舞台に出ることは
なかったそうです。

 

 

一方、佐河龍氏はFXブラック・ジャック伝説と呼ばれることが
あるとランディングページにて紹介されており、本商品の
タイトルの由来ともなっていますが、

 

佐河龍氏の過去の経歴や実績どころかFXブラック・ジャック伝説
そのものについても、インターネット上では本商品に関連するページ
以外では確認できませんでした。

 

 

そしてランディングページは

 

・プロトレーダーが完敗宣言
・完全自動で5億円
・努力不要、知識も経験もセンスもいらない

 

などなど、これまたクロスリテイリングらしい
本当なのか目を疑ってしまうような謳い文句が目立ちます。

 

実績不明の商品開発者、オーバーな謳い文句といった
クロスリテイリングらしいランディングページですが、

 

今回はクロスリテイリングには珍しくフォワードテストに関する
記述があり、また全世界6000EAの中で頂点になった
という気になる記述もあります。

 

 

 

 

全世界で存在しているEAが6000というと明らかに少ないので
この数字の根拠について調べてみましたが、
ランディングページの証拠画像から推察するに
インヴァスト証券シストレ24に登録されている
EAの登録数と考えられます。

 

2015年のEAでトップということであれば
「ブラック・ジャックFX」の中身は
シストレ24で年間最優秀ストラテジーに輝いた「Beatrice07」
ということになりますが、真偽については定かではありません。

 

クロスリテイリングの完全新作EA「FXブラック・ジャック伝説」
果たしてその優位性はどうなのでしょうか。

 

しっかりと検証してみたいと思います。

 

 

 

ブラック・ジャックFXは機械学習を用いた2つのEA

 

 

「ブラック・ジャックFX」は機械学習を用いて
ビッグデータを分析し作成された

 

・ドル円専用EA「BJ-01」
・ポンドドル専用EA「BJ-02」

 

の2つのEAで構成されています。

 

 

通常のEAがライントレードなどのトレード手法を
自動化させたものに対し、今回は機械学習を用いて
相場に最適なロジックをビッグデータを分析することにより
解析した
とのことです。

 

一般的なトレード手法を自動化させるのではなく、
ビッグデータを解析したロジックを用いた理由について、

 

「常に変化する相場において一般的なトレード手法はいつまでも
対応することができないから」
と佐河龍氏は述べています。

 

 

一方、これまでテクニカル分析として確立されてきた
一般的なトレード手法は、金融商品の値動きをチャートで表された
時から普遍的に当てはまる手法
として用いられてきたものです。

 

金融商品の値動きは大衆の心理を反映することからしばしば
一定のパターンを繰り返し、そのパターンを分析するために
江戸時代から現代まで様々なトレード手法が確立されてきました。

 

 

時代の変化に伴い人々の価値観や金融商品そのものの特徴が
変化することはあっても、チャートに反映される大衆の心理は
そう簡単には変わらないはずですし、だからこそテクニカル分析の
代表的な手法であるダウ理論は、理論が確立されてから
100年以上経過した現代でも多くのトレーダーから支持されています。

 

実際にこうしたこれまでの一般的なトレード手法で
勝っているトレーダーが存在するというのも
1つの大きな証明になるのではないでしょうか?

 

そもそも、これまで多くのトレーダーのロジックを自動化させた
自動売買EAをリリースし続けてきたクロスリテイリングが、
今更裁量トレードの自動化を批判する時点で矛盾を感じますし、
本オファーについても信用できなくなります。

 

このようにクロスリテイリングは、過去に販売した自社のオファーを
完全に否定するようなオファーを毎回行っており
正直私の中では信頼のおける会社でないということは確かです。

 

 

 

EAを支える2つのロジック

 

FXブラック・ジャック伝説はドル円専用EA「BJ-01」と
ポンドドル専用EA「BJ-02」の2つのEAで構成されていますが、
EAによって採用されているトレードロジックは異なるようです。

 

 

まずドル円専用EA「BJ-01」についてですが、こちらのEAでは
「Linear Regression Line」という、MT4にも搭載されていない
特殊なインジケーターが採用されているようです。

 

直訳すると「線形回帰」とのことで、
統計学においてデータの変数の相関を数式化するために
用いられる手法です。

 

具体的なロジックが開示されていないためあくまで推測になりますが、
チャートの始値や終値を線形回帰させ
トレンドラインのように用いた手法ということでしょうか。

 

 

続いてポンドドル専用EA「BJ-02」についてですが、こちらのEAでは
ケルトナーチャネルが用いられているようです。

 

ケルトナーチャネルはEMAを中間線、上下線にATRを表示し、
上下線のブレイクをトレンドの初動と判断する
ボリンジャーバンドに似ているインジケーターです。

 

佐河龍氏が分析を繰り返した結果、もっともポンドドル相場を攻略する
上で最適なインジケーターだったとのことです。

 

ここで気になるのが、ドル円とポンドドルのEAのどちらも
結局のところ何らかのトレード手法が採用されているという点です。

 

先ほどお伝えした通り、そもそも一般的な手法がいつまでも通用しない
という理由で機械学習を用いたデータドリブンを行ったと述べている
にもかかわらず、最終的には本商品オリジナルではない
一般的な手法がEAのロジックとして採用されています。

 

さらに、機械学習を用いて開発されたEAとのことですが、
このように最適なインジケーターを分析によって導き出した
ということは、いくつかのトレード手法でバックテストを行い
一番成績が良かったものを検証した
ということに他ならず

 

そもそも機械学習やディープラーニングを用いている意味が
まったくないということになります。

 

つまり、本当に機械学習やディープラーニングを
用いているのかすら怪しいということです。

 

この辺りの矛盾からも、オファーに不信感を抱いてしまいますね…。

 

 

 

矛盾点が多く優位性も感じられない自動売買EA

 

「ブラック・ジャックFX」はチャートのデータを
機械学習で分析したロジックを採用したEAとのことですが、
ランディングページには機械学習の採用理由や開発過程に
矛盾点が多々見受けられる
印象です。

 

ランディングページにて紹介されている検証画像も
時間軸や価格軸が非表示となっており、また結果を生み出し
続けている謳っているフォワードテストに関しても、
実際の取引のデータではなく、グラフの画像のみの紹介となっており
信憑性が全くありません。

 

 

 

 

簡単に数値を改ざんできるエクセル等で作成したグラフは
公開されていないも同然です。

 

 

これでは、ロジックの優位性も確認することができません。

 

実績不明のエンジニアによる、意味のない機械学習を用いて
開発された自動売買EAにお金を支払う価値はないでしょう。

 

最近話題の機械学習・ディープラーニングといった
魅力的に感じるキーワードが並んでいるからと言って
安易に手を出してしまうのは危険だと言わざるを得ません。

 

 

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