あぶさんシグナル2【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

高精度トレンドフォローインジケーター!「あぶさんシグナル2」

 

こんにちは。FTK管理人の藤田です。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

先日当ブログで
「天と地のインジケーター」に関する
検証・評価を行ったばかりですが、
それ以前にも投資商材を販売されておりましたので
本日はそちらを取り上げさせていただきました。

 

今回検証・評価を行うのは「あぶさんシグナル2」、
こちらは2021年3月にリリースされた「あぶさんシグナル」を
複数回にわたってアップデートしたものとなっております。

 

 

一昨年に販売された本商材ですが
2023年現在でも購入される方が非常に多いようで、
累計販売数は1,000件を超えているとのこと。

 

数ある商材の中でも
比較的注目度が高いということで、
「天と地のインジケーター」と同様に
それなりの人気と知名度を誇っているようですね。

 

 

販売者が同じということで
両者の違いを明確に把握しておく意味でも、
先日検証・評価を行った「天と地のインジケーター」の
レビューブログをまだ読まれていない方は
この機会に目を通しておいていただけると幸いです。

 

天と地のインジケーター【検証と管理人評価】

 

 

それでは早速「あぶさんシグナル2」の
検証および評価に移りたいと思います。

 

 

相場の勢いに逆らわずエントリーし、ストレスゼロのトレードが可能

 

ランディングページをご覧いただいた方なら
何となくお分かりになるかと思いますが、
「あぶさんシグナル2」も「天と地のインジケーター」と同じく
トレンドフォローがメインのシグナル配信ツールとなっています。

 

元々は「あぶさんシグナル」として販売されていましたが、
昨年の12月頃に自動利確EAを搭載し最新版として
本商材がリリースされたという経緯があるようです。

 

巷ではシグナル配信ツールを扱う販売者が多いものの、
販売した後はまともなサポートを受けられなかったり
酷い場合だと、連絡が取れなくなるなんてこともしばしば。

 

こういういい加減な輩が目立つなか、
あぶさんは既存のツールに新たな機能を順次搭載するという
良心的な姿勢を貫いているのは好感が持てます。

 

 

推奨時間足は1時間足とのことですが、
1分足や5分足などの短期足だとトレンドが頻繁に転換し
優位性が下がってしまうことを考慮すると
それなりに理に適った考え方であるといえます。

 

1時間足をメインで使用していくので
実際のエントリー回数は非常に少なく、
単一の通貨ペアだけで見るとサインが点灯するのは
月に1~3回程度となっています。

 

こうして見ると1ヶ月のうちに数回しか
エントリーチャンスが訪れないということになるので、
スキャルピングを好む方からは、むしろ毛嫌いされる仕様ですね。

 

 

その代わり、

 

・エントリーサインである「あぶさんシグナル」
・決済サインである「エントリー&イグジット」
・環境認識に用いる「あぶさんトレンドヒストグラム」

 

それぞれの条件が合致した際にのみ
サインが点灯する仕組みになっておりますので、
数少ないトレードチャンスの中でも
高い勝率と高い利益率を実現することが可能となります。

 

 

 

確かに、闇雲にトレードしたところで
勝率も利益率も安定しなければ何の意味もありませんし、
最悪の場合、資金を溶かすリスクもありますので
そうしたマイナス面を排除したトレードができるのは魅力的です。

 

 

加えて、「あぶさんシグナル2」ではFXに限らず
株式投資や仮想通貨、先物取引に至るまで
MT4でトレード可能な市場に対応しているので、
汎用性の面においても高い優位性を秘めていると言えます。

 

それなりに期待値が高いように思えますが、
リアルな取引履歴が開示されていない以上、
現在の相場でどれだけのポテンシャルを秘めているかは
全くの未知数と言わざるを得ないのですが・・・(苦笑)

 

ですので、ランディングページに掲載されている
会員からの喜びのメッセージを鵜呑みにせず、
参考程度に見ておくべきでしょうね。

 

 

「あぶさんシグナル2」と「天と地のインジケーター」の違い

 

トレンドフォローのシグナル配信ツールという点で
「あぶさんシグナル2」と「天と地のインジケーター」の
大枠自体は共通していると言って良いですが、
では具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

 

両者を比較した際に挙げられるのが

 

・オシレーターがあるかないか
・表示されるサインの数や種類
・価格設定

 

主にこの3点です。

 

 

まずオシレーターの有無についてですが、
「あぶさんシグナル2」はどちらかというと
エントリーサインに重きを置いた仕様となっており、

 

「天と地のインジケーター」はそれに加えて
相場の流れや強弱をヒストグラムにより
分かりやすくした仕様ということになります。

 

そう聞くと「あぶさんシグナル2」より
「天と地のインジケーター」の方が
優位性の面で勝っていると言って良いでしょう。

 

 

表示されるサインの数や種類については
色の異なるチェックサインと上下の矢印の
2種類から構成されているのに対し、

 

「天と地のインジケーター」は二重丸(◎)のみながら
オシレーターにも上下の矢印が表示される仕様のため、
ローソク足とオシレーターの動きから
エントリーポイントを精査することが可能なわけです。

 

こちらも後者の方が、性能の面で勝っていますね。

 

 

このように比較してみると
後者の方が高性能な気もしますが、
トレンドフォローに特化した前者であれば
エントリー後に稀に起きる「逆行現象」により
含み損を抱えることが少ないというメリットもあります。

 

加えて、1時間足を主に使用するため
スキャルピングではなくデイトレやスイングの要素が強く、
中長期で確実に利益を獲得したい方には
大きなメリットを享受できる商材だと感じます。

 

 

それなりに安価な価格設定だが、果たして買いなのか?

 

「あぶさんシグナル2」と先日取り上げた
「天と地のインジケーター」を比較する流れでしたが、
販売価格にも大きな違いがあります。

 

「あぶさんシグナル2」には
税込29,800円という価格が設定されておりますが、
「天と地のインジケーター」の価格が
税込49,800円だったことを考えると、2万円の差があります。

 

とはいえ、どちらも視認性が高く
FX初心者でも比較的簡単に実践できるので
一概に高いとは言い切れませんね。

 

どちらかというと
「天と地のインジケーター」のときと同じく
費用対効果が高いことは間違いなさそうです。

 

 

ちなみに、参考までにお伝えしておくと
今年の3月から「あぶさんシグナル2 自動売買EA」が
期間限定で配布されているようです。

 

現在の仕様が半裁量ということで
エントリー時には自身の裁量が必要ですが、
購入特典で配布されるEAを稼働させることで
ポートフォリオを組むことも可能ですからね。

 

ただ、自動売買というものは
遅かれ早かれドローダウンすると言われてますので、
それだけを理由に購入を検討するのはどうかと思います。

 

繰り返しお伝えしているように
自身の裁量のみでトレードできるようになって初めて
一人前のトレーダーとして独り立ちできますので、
サイン頼みのトレードを繰り返すだけではなく
自身でもスキル向上に励んでいただければと思います。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
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