FXスキャル・タートルEA・アカデミア【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

伝説のトレード集団 タートルズの手法が現代に蘇る?

 

大手投資商材販売業者のクロスリテイリング株式会社より
伝説のトレード集団 タートルズの手法をベースに構築されたEA
販売されたということで話題となっています。

 

タートルズといえばトレードの経験がない投資素人でありながら
わずか4年間で100億円以上の利益を生み出したことから
「伝説のトレード集団」として有名ですね。

 

 

タートルズの核となった人物は、たった400ドルから数十億ドルを稼ぎ
生きる伝説となったリチャード・デニス氏
その同僚であるウィリアム・エックハート氏

 

この2人が「トレーダーは養成することが可能か?」という賭けから、
新聞広告でプロジェクトへ参加する“投資未経験者”を募ったことが
タートルズの発端となったと言われています。

 

ちなみに1983年と1984年の2回だけ行われ1,000人以上の希望者が
集まったということですが、最終的に選ばれたのはわずか23名のみ。

 

 

プロジェクトの生徒は「タートル」と呼ばれ、
23名全員が結果を出せたわけではありませんが、
最終的に20名以上の凄腕トレーダーを輩出し
トータルで100億円以上の利益を上げたと言われています。

 

結果的にプロジェクトは成功、
リチャード・デニス氏のトレードに才能は必要ではなく、
相場は正しい訓練により、成功できることが証明されたというわけです。

 

 

また、タートルズが神格化された理由の一つに
「プロジェクトで教えられた手法は絶対に口外してはならない」
というルールがあったことがあげられます。

 

今でこそタートルズの生徒が手法の暴露本を出版するなど
この掟は破られ、手軽にその実体を確認することができます。

 

タートルズの手法は中長期のトレンドフォローブレイクアウト手法で
中期では20日間ブレイクアウト、長期では60日間ブレイクアウトという
2つの手法から構成されています。

 

 

■タートルズ 20日間ブレイクアウト手法

 

・エントリー
20日間の高値(安値)をブレイクしたら買いエントリー(売りエントリー)

・利食い
10日間の安値(高値)をブレイクしたら決済

・エントリーフィルター
前回のトレードが勝ちトレードとなった場合、次回エントリーを見送り

 

 

■タートルズ 60日間ブレイクアウト手法

 

・エントリー
60日間の高値(安値)をブレイクしたら買いエントリー(売りエントリー)

・利食い
20日間の安値(高値)をブレイクしたら決済

・エントリーフィルター
前回のトレードが勝ちトレードとなった場合、次回エントリーを見送り

 

 

このようにタートルズのルールは非常にシンプルで、
リチャード・ドンチャン氏40日間ブレイクアウト
ロジックのベースとなっています。

 

 

また、タートルズブレイクアウト手法が成功した要因の一つに
ストップ位置、ポジション管理にはATRを使った
徹底した「資金管理ルール」が挙げられますが、
ここを説明するとかなり話が長くなるので
この辺はまた時間のあるときに改めて取り上げたいと思います。

 

 

 

奥谷隆一氏監修のFXスキャル・タートルEA・アカデミア

 

タートルズがどういった集団だったか、どういったスタイルで運用していたかなど
ざっくりとお分かり頂けたかと思いますが、この考え方をベースに構築されたのが
今回クロスリテイリング株式会社よりリリースされた
「FXスキャル・タートルEA・アカデミア」です。

 

FXスキャル・タートルEA・アカデミアは
15分足・30分足を使ったスキャル~デイトレ
トレンドフォローブレイクアウト手法となっています。

 

推奨通貨ペアは、ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円

 

トレードルールはタートルズブレイクアウト同様に
至ってシンプルで、レンジブレイクからの買い・売りエントリー

 

 

商品名にEAとありますが、完全な自動売買ではなく
エントリーポイントの判断は自己裁量が必要となります。

 

エントリーポイントの指定を行った後は
FXスキャル・タートルEA・アカデミアのEA
エントリー~決済、ロット数調整、損切りまで
自動で行ってくれるとのことです。

 

 

また、裁量判断となるエントリーポイントは
「レンジスキャン」というオリジナルのなぞり書きツールを目安に
エントリーラインを引くだけとのこと。

 

 

こちらがそのレンジスキャンツールで、
レンジの終了と始まりに高値・安値の目安となるラインが表示されます。

 

実践者の作業はこの目安ラインの向こう側へ
エントリーラインを引くことのみということですね。

 

上昇トレンドの場合は、高値ラインの上へ
下降トレンドの場合は、安値ラインの下へ
エントリーラインを引くことによって
ローソク足がラインを抜けたところでEAが
買い・売りそれぞれのエントリーを行ってくれるというわけです。

 

 

また、FXスキャル・タートルEA・アカデミアの利確は
3つのポジション分割での決済となっており、
1つのポジションを利食いしていく毎に
ストップロスを引き上げリスクを軽減していくことが可能となっています。

 

■FXスキャル・タートルEA・アカデミア 利確ポイント
1.ブレイクアウトの初動で利確
2.初動トレンドの転換ポイントで利確
3.トレンドのケツで利確

 

 

このように、エントリー直後に素早く利食い
その後初動トレンドの転換ポイントで更に利食い、
そこから最終的なトレンドの終わりまで利益を狙っていくトリプル決済で
1度のエントリーで効率的に利益を獲得していくというわけです。

 

裁量が入るとはいえ、なぞり書きツールを目安に
エントリーラインを引いていくだけですし、
その後はEAに任せて自動取引となるため
再現性比較的高いのではないかと思います。

 

特別難しい判断もないため初心者でも扱いやすいツールと言えるでしょうね。

 

 

 

FXスキャル・タートルEA・アカデミアで高勝率は期待できない

 

タートルズブレイクアウトの最大の欠点は勝率が3割程度という点です。

 

故にこの手の手法を運用するには強靭なメンタルが必要とされるため
現在販売されているタートルズロジック暴露本を購入して
書かれていることと同じように運用したからといって
簡単に彼らと同じ結果を出すことはできません。

 

タートルズブレイクアウトのようなトレンドフォロー手法は
同じようなだましに何度も遭遇することが避けられないのです。

 

小さな負けを繰り返して最後に大勝する戦略ですが、
数回でも負けが先行してしまうとルールを守って
運用を継続していくことが出来る人はほとんどいないでしょう。

 

 

しかし、タートルズの考えとしてはだましが多ければ多いほど
その後にビッグトレンドが発生する可能性が高いという考えなのです。

 

だからこそ、負けが続き損失を重ねたとしても
「ルールを破らずに継続するメンタル」が求められるわけです。

 

今回の手法はタートルズの考えをベースにしているため
FXスキャル・タートルEA・アカデミアでも高い勝率期待できない
と考えたほうが良いでしょう。

 

タートルズブレイクアウトにしても
FXスキャル・タートルEA・アカデミアにしても
メンタル面をクリアできるかどうか、が課題となってくるわけです。

 

 

とはいえ、FXスキャル・タートルEA・アカデミアの
ランディングページでは2015年からのこれまでの
成績データが公開されており、
これを見る限りではかなりの好成績を収めていると謳っています。

 

 

こちらの成績はツールを完全に自動化して行った
バックテストの結果ということですが、
ストラテジーテスターの結果は非公開となっています。

 

MT4のストラテジーテスターでバックテストしてみよう

 

ランディングページの成績を見ると
非常に魅力的なツールに感じるかもしれませんが、
参考程度のデータでしかないということです。

 

 

タートルズブレイクアウトを
奥谷隆一氏独自の短期トレードへモディファイし、
なぞり書きツールとEAによってシンプルに
再現できるというのがこのオファーのメリットです。

 

ただ、タートルズの考えをベースにしているということは
勝率を含め少なからずデメリット
トレーダーとして求められる部分があることは理解しておきましょう。

 

そういう意味では、半裁量・半自動のシストレでありながら
FXスキャル・タートルEA・アカデミアは
実践者を選ぶ手法と言うことができるわけですね。

 

 

個人的には中立の評価と考えていますが
購入を検討している方は
総合的に購入するべきか否かを判断すると良いかと思います。

 

 

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