ForexTSDなどの海外フォーラムから無料でトレード手法を手に入れよう

 

FXトレードにも準備は必要

 

最近では雑誌やインターネットのニュースサイトなどで
投資関連の記事を数多く見かけるようになってきました。

 

そのためでしょうか、
FXを始めようという人の年齢層が幅広くなってきている気がします。

 

ツイートを見ても学生などの若者から
定年を迎えて悠々自適の生活をしている年配の方まで非常に多岐にわたっています。

 

 

株取引に比べて少ない元手でスタートできるということもあり、
為替について何も勉強しないうち
取引会社に口座を開設してしまったという人も多いようです。

 

少ない元手で始められるからといって、
リスクが低いわけではないので
口座開設前には最低限のことを知っておいた方がいいとは思うのですけどね。

 

 

口座開設をしたFX初心者は、
まずトレード手法をどうすればいいのかという問題に直面します。

 

いったいどんな時にどの通貨を買えばいいのか
分からないという人が結構多いのです。

 

なんとなく上がりそうだから買う、
下がりそうだから売るといった感じで、
根拠を持たずにトレードする人が数多くいます。

 

このような人たちは、かなりの高確率で
早い段階に相場から撤退するケースが多いのです。

 

 

FXを始めようと思った理由として
手持ち資金を増やすことを挙げる人が多いと思いますが、
多くの人がこの目標を達成できないどころか
どんどん資金を減らしていってしまうというのはなんとも皮肉なことですね。

 

何事にも準備は必要ですが、
FXトレードの世界にも当然この言葉は当てはまります。

 

FXトレードにおける準備に当たるのが資金管理やトレード手法なのです。

 

 

どのようにトレードするのかという
明確なビジョンを描いていないトレーダーは、
相場の急変などに対応できずに大きな損失を出してしまいがちです。

 

資金管理を含めたトレード手法をデモ口座で十分に確認する必要があります。

 

自信を付けてからリアル口座でトレードしても決して遅くはないのです。

 

 

 

トレード手法は海外フォーラムで見つけよう

 

FXが日本の個人投資家に解放されてから
既に10数年の時が流れているのですが、
トレード手法の情報に関してはいまだに
海外投資家たちに追いついていないのが現状です。

 

質、量ともに海外勢とはまだまだ大きな差があると思って間違いないでしょう。

 

一般のトレーダーがトレード手法に関する情報を得るためには、
書籍を購入したり、ブローカーが開催するセミナーに参加したり、
情報商材を購入するなどいくつかの手段があります。

 

日本では情報商材の販売が盛んなので、
「絶対勝てる手法」などというという謳い文句につられて
商材屋さんの手法を入手した人も大勢いるのではないでしょうか。

 

 

海外の場合だと書籍、セミナー、商材などの販売はもちろんなのですが、
専用のフォーラムも多数存在しており、
参加者たちによるトレード手法などのディスカッションが盛んにおこなわれています。

 

フォーラムとはインターネット上の会議室のようなものですが、
その名の通り様々な議題について
かなり突っ込んだ討論をしているのが特徴となっています。

 

フォーラムはPHPスクリプトによりプログラミングされているので、
非常に多機能でインタラクティブな運用が出来るのが特徴です。

 

そのためチャート画像やMT4のEA、
インディケーターなどのファイルなどを
参加者同士で共有することが出来るのです。

 

こうした機能はトレード手法を話し合うためには非常に有効だったため、
フォーラム内では様々なトレード手法が次々と誕生していきました。

 

 

言葉の壁があるので
フォーラムでのディスカッションに参加するのは敷居が高いかもしれません。

 

しかし、たいていのフォーラムでは
ユーザー登録さえしてしまえば閲覧や
ファイルのダウンロードに関しては無料で出来るのです。

 

フォーラムの利用方法としてはあまり褒められた行為とは言えませんが、
労せずにトレード手法を入手する手段の一つとして活用しない手はありませんね。

 

 

 

MT4使いならForexTSDがお勧め

 

数ある海外フォーラムの中で私がお勧めするのは、
ずばりForexTSDというフォーラムです。

 

Forex TSD Trading Strategies, Software and Brokers Forum

 

 

 

 

・Announcements(お知らせ)
・Debates & Discussions(議論とディスカッション)
・Trading Systems(トレーディングシステム)
・Exclusive Forum(エクスクルーシブフォーラム)
・Commercial Talks(宣伝)

 

ForexTSDには上記のように5つのカテゴリが用意されており、
この中でトレード手法に関して話し合われているのが
Trading Systemというカテゴリになります。

 

 

 

 

1ページにつき30スレッド、それが50ページあるので
トレーディングシステムカテゴリには合計で1500スレッドあることになります。

 

中には役に立たないスレッド
途中で放り出されたようなスレッドもあるので、
1500種類のトレード手法があるわけではないのですが、
それでも膨大な量のデータが蓄積されているわけで
先人の知恵のおこぼれに預かれるわけなのです。

 

 

このフォーラムは最近更新されたスレッド順に並ぶので
進行している話題を探すのには非常に便利なのですが、
残念ながら絞り込み検索機能がないため
人気のあるスレッドを探すのには向いていません。

 

盛り上がったスレッドを探すためには、
ページを一つずつ遡り、過去スレッドの中でも
特にページ数の多いものを探し出すしか方法がありません。

 

 

50ページもあるので非常に手間がかかるのですが、
掘り出し物を探すためには
この程度の手間を惜しんでいてはいけないのでしょうね。

 

覚悟を決めて過去スレッドをチェックしていったら
桁違いにリプライ数の多いスレッドが見つかりました。

 

 

 

 

540ページ分のリプライ数があるスレッドは他には見当たらないので、
ForexTSDのトレード手法の中では盛り上がりに関しては
過去ナンバーワンだったと言ってもいいのではないかと思います。

 

 

 

CatFX50について

 

ForexTSDの中でも群を抜いて人気のあったスレッド
「CatFX50」
とはどのようなトレード手法だったのでしょうか?

 

CatFX50は2006年10月1日にninaさんという
スレ主によってたてられたスレッドです。

 

ninaさんというとつい女性をイメージしてしまいますが、
女性ではなく男性のトレーダーだったようです。

 

彼の飼い猫の名前をハンドルネームとして使っていたようです。

 

https://www.forex-tsd.com/forum/trading-systems/584-catfx50

 

 

彼の最初の投稿にトレードルールを記した
ドキュメントファイルと使用するインディケーター、
テンプレート
が添付されています。

 

これらの添付ファイルはログインせずにダウンロードできるので
CatFX50に興味を持った人はダウンロードしておくといいでしょう。

 

 

インディケーターとテンプレートファイルはZIPファイルなので、
ダウンロードしたら適当な場所に解凍してください。

 

MT4へのセットアップは以下の通りです。

 

indicator.zipを解凍

MQL4>indicatorsフォルダに移動

 

Template.zipを解凍

templatesフォルダに移動

 

 

MT4を再起動し、メニューバーから「チャート」>「定型チャート」を選択して
「catfx50_30_09_06」というテンプレートを選択してください。

 

ユーロドルの30分足チャートを選択すると以下のように表示されます。

 

 

 

 

CatFX50で使用されているインディケーターについて軽く触れておきましょう。

 

 

EMA50:
期間50の移動平均線なのですが、
デフォルトの単純移動平均線ではなく指数移動平均線を使用しているのが特徴です。

 

添付ファイルではMovingAverageではなく、
トレンドを色分けするFXSniper’sMAというインディケーターを使用しています。

 

 

EMA120:
期間120の指数移動平均線です。

 

Hist_StepMA_Stoch_KV1_Ex_03:
赤と緑のヒストグラムによりトレンドの方向と強さを示してくれるインディケーターです。
CatFX50では0.04と-0.04のラインがフィルターレベルとなり、持ち合いでのエントリーを避ける役割をしています。

 

aNina_v1:
StepMA_StochというインディケーターをCatFX50で使いやすいように改良したものです。
黄色のラインと水色のラインの位置関係によってトレンドの状況を把握することが出来ます。

 

TSR Daily Range Calculator:
通貨ペアの毎日の変動幅を表示します。
価格が変動幅の上限や下限近くにいる時のエントリーを抑制する目的で使用します。

 

FiboPiv_v2:
フィボナッチピボットでサポートとレジスタンスの判断に使用します。

 

 

使用するインディケーターはなんと6種類もあります。

 

スペックの低いパソコンで複数通貨ペアのチャートを表示すると
固まってしまう可能性があるので要注意ですね。

 

 

CatFX50ではトレードする時間帯は以下のように定めています。

 

トレード時間:
8時~18時(中央ヨーロッパ時間の)
16時~2時(日本時間)

 

 

エントリールールも明確に指示されていて、
レベル1からレベル4まで4種類用意されています。

 

 

■レベル1(ロング)

 

レベル1エントリーはCatFX50の中で最も基本的なルールとなります。

 

1.ロウソク足がEMA50を下から上にクロス
2.Hist_Step_MAが緑
3.次のロウソク足のオープンでエントリー

 

 

 

 

■レベル1(ショート)

 

1.ロウソク足がEMA50を上から下にクロス
2.Hist_Step_MAが赤
3.次のロウソク足のオープンでエントリー

 

 

■レベル2(ロング)

 

レベル2エントリーはEMA50でのバウンドを狙います。

 

1.ロウソク足はEMA50の上でHist_StepMA_Stochは緑
2.ロウソク足はいったんEMA50の下でクローズ
3.その後ロウソク足がEMA50の上でオープンした場合にエントリー

 

 

 

 

■レベル2(ショート)

 

1.ロウソク足はEMA50の下でHist_StepMA_Stochは赤
2.ロウソク足はいったんEMA50の上でクローズ
3.その後ロウソク足がEMA50の下でオープンした場合にエントリー

 

 

■レベル3(ロング)

 

レベル3はHist_StepMA_Stochの色の変化に注目します。

 

1.上昇トレンドの時にロウソク足はEMA50よりも上、Hist_StepMA_Stochは緑
2.突然ロウソク足は下降しますがEMA50よりも上にある
3.Hist_StepMA_Stochは緑から赤に変化
4.Hist_StepMA_Stochが再び緑に変わったらエントリー

 

 

 

 

■レベル3(ショート)

 

1.下降トレンドの時にロウソク足はEMA50よりも下、Hist_StepMA_Stochは赤
2.突然ロウソク足は上昇しますがEMA50よりも下にある
3.Hist_StepMA_Stochは赤から緑に変化
4.Hist_StepMA_Stochが再び赤に変わったらエントリー

 

 

■レベル4(ロング)

 

レベル4はインディケーターのシグナルに頼らずに
相場の勢いを感じた時にエントリーします。
このエントリー方法は相場に精通していないと難しいかもしれません。

 

1.数本のロウソク足が下降
2.その後下降した数本のロウソク足の高値をブレイクしたらエントリー
(この時ロウソク足はEMA50よりも上、Hist_StepMA_Stochは緑)

 

 

 

 

■レベル4(ショート)

 

1.数本のロウソク足が上昇
2.その後上昇した数本のロウソク足の安値をブレイクしたらエントリー
(この時ロウソク足はEMA50よりも下、Hist_StepMA_Stochは赤)

 

 

大きなトレンドに逆らわないという点で
EMA50とEMA120の位置関係にも注意した方が良いでしょう。

 

ロングエントリーの時はEMA50がEMA120よりも
上に位置している方が望ましい
とされています。
(ショートエントリーの時は逆の位置関係)

 

 

利益確定、すなわち出口戦略に関しては
フォーラム内でも様々な意見が見られますが、
FiboPiv_v2を使用している人が多いようです。

 

ストップロスに関してはスレッドがスタートした初期の頃は
34pipsの固定スプレッドを使っていましたが、
通貨ペアやその時のボラティリティによって微調整をしたほうがいいと思います。

 

 

損失と利益の比率であるリスクリワードレシオを意識し、
リスクリワードレシオを3倍に設定できそうな時だけを狙って
エントリーするという上級者もいます。

 

出口戦略についてはかなり自由度があるので
工夫次第では成績をグンと伸ばすことが出来るのではないでしょうか。

 

 

 

ForexTSD以外の海外フォーラムにも顔を出そう

 

海外フォーラムで入手できるトレード手法の一例として
ForexTSD内のCatFX50というスレッドを紹介しました。

 

しかし、世界は広いものでForexTSD以外にも
様々なフォーラムが存在しているようです。

 

英語圏のフォーラムなら簡単な英語さえわかれば、
だいたい欲しい情報を手に入れることが出来ると思います。

 

個人的にはロシアのフォーラムが一番面白いと思っているのですが、
言葉の壁が重くのしかかってきます。

 

 

英語が通じるフォーラムだけでも
様々なトレード手法を入手することが可能なので、
まずは下記のフォーラムを覗いてみることをお勧めします。

 

ForexFactory

 

EarnForex

 

BabyPips.com

 

 

海外フォーラムではトレード手法はもちろんのこと
フリーのEAやインディケーターなども手に入るので、
定期的に巡回する習慣をつけておくといいのではないでしょうか。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
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