フォレックス48(FOREX48)【検証と管理人評価】

 

 

商材概要

 

48種類ものEAを搭載した自動売買システム フォレックス48(FOREX48)

 

48種類のEAからポートフォリオを組んで、
相場に最適な条件で運用することが可能という
自動売買システム、フォレックス48(FOREX48)

 

インフォカートから期間限定で販売されていましたが現在は販売期間は終了。

 

現在のランディングページでは概要のみが記載された
シンプルなページへ差し替えられています。

 

 

フォレックス48(FOREX48)は48種類ものEAを利用できるにも関わらず、
販売価格は9,800円とかなりの破格で提供されていました。

 

また、ディープラーニング技術を元に作られた人工知能
ファンダメンタルズまで行い、完全自動で常にポートフォリオを最適化し
“月間勝率100%”の実績を実現できると謳われていたことから
購入を検討していた人も少なくないようです。

 

 

システム開発者は世界FX研究所というグループ?の
所長・大前茂樹氏という人物だそうです。

 

 

ちなみに、当ブログにもこのシステムの購入相談を
何件か頂いていましたが、直接相談頂けた読者様には
購入の見送りを推奨させてもらっていました。

 

 

本日はその理由も踏まえて、
フォレックス48(FOREX48)期待値についてお話したいと思います。

 

 

 

フォレックス48(FOREX48)を推奨しない理由その①

 

私がフォレックス48(FOREX48)を推奨しない第一の理由
『システムの優位性が不透明である』という点です。

 

フォレックス48(FOREX48)のランディングページでは

 

・10日間の運用で700pips超えを続出
・運用開始から3年間、月間勝率100%を継続中
・未来予知精度はほぼ100%

 

といった現実離れした実績の謳い文句が掲載されています。

 

 

また、48種類のEAそれぞれ運用成績が掲載。

 

スキャルピング、スイング、トレンドフォロー、カウンターロジック、ナンピン、
といった複数のロジックで、安定型、爆発型のEAが提供されるとのこと。

 

現在のランディングページでは確認することはできませんが、
いずれのEAも安定した運用成績を出しており、
本当にすべてを“適材適所”で使い切れるのであれば
バランスの取れた運用が期待できるのではないかと思います。

 

 

しかし、掲載されている各EAの運用成績はバックテストの結果に過ぎません。

 

プロフィットファクター3.0以上のEAがザラにあり、
中でもナンピンロジックの「SHOW TIME」というEAは
プロフィットファクター10.0超えを記録。

 

さらに、2008年以降の大相場において
大きなドローダウンを出すことなく全勝を達成したとも謳われています。

 

が、こちらもバックテストの結果のみ。

 

 

バックテストの結果のみしか掲載されておらず、
いずれのEAも桁外れプロフィットファクターを叩き出しているため
カーブフィッティングの可能性は極めて高いと考えられます。

 

大前茂樹氏は、カーブフィッティング一切行っていないと明言していますが
その証拠はどこにもありません。

 

いくら販売者がカーブフィッティングしていないと言っても、
私たち購入者は、ランディングページ上からその確認を行うことはできません。

 

 

では、バックテストの結果しか公開していないEAが
本当にカーブフィッティングしていないかどうか、
どうやって判断すればいいのでしょうか?

 

それは、バックテスト結果のプロフィットファクターから予測するしかありません。

 

先日のレビューで取り上げた「ナンピンFXドル円版」の検証記事で
プロフィットファクターとカーブフィッテングの関係について説明しています。

 

ナンピンFXドル円版【検証と管理人評価】

 

 

ナンピンFXドル円版も、バックテストにおいて
2008年以降の大相場を乗り切ったと謳われています。

 

バックテストしか開示しないEAによくありがちな謳い文句ですね。

 

 

本当にカーブフィッティングせずに、
大相場をことごとく乗り切れるEAなのであれば
せめて実運用(リアルトレード)の結果を見せてほしいものです。

 

逆に言えば、リアルテストの結果を見せられないということは
販売者自身がリアルマネーで運用していないということ。

 

自分がリアルマネーで運用できないシステムを
商品として販売するというのは考えものです。

 

 

 

フォレックス48(FOREX48)を推奨しない理由その②

 

私がフォレックス48(FOREX48)を推奨しない第二の理由
システムの肝である人工知能優位性が不明であり
大前茂樹氏素性が不透明なためです。

 

フォレックス48(FOREX48)の一番のウリは
ロジック別、タイプ別の48種類のEAを利用できる所に加え
ディープラーニング技術をベースに構築した
人工知能による自動トレードが可能になるという点でしょう。

 

 

ランディングページ上では人工知能
あたかも“万能”であるかのように書かれており
半ば優秀な人工知能さえ使えば
確実に勝てるような謳われ方がしているように感じます。

 

確かに人工知能とビッグデータは相性が良いですし、
大手ファンドがAIを導入するケースも増えています。

 

投資は人工知能(AI)の時代に突入!

 

しかし、人工知能も過去のデータを利用しているに過ぎず
“未来を予測することは不可能”です。

 

フォレックス48(FOREX48)の人工知能
どれだけ優秀かどうかを判断するには、
各EAの優位性判断と同様にリアルテストの結果を見てみるしかありません。

 

つまり、リアルマネーでの運用実績を公開していない以上
このシステムの人工知能の期待値も不明と言わざるを得ないわけです。

 

 

さらに、システム開発者である大前茂樹氏
彼が所長を務める世界FX研究所というグループについても調査しましたが、
公式サイトホームページなどは一切なく
大前茂樹氏の経歴と素性、研究所の詳細は不透明

 

公式サイトすらない“謎の研究所の所長”が開発した
自動売買システムに自己資金を預けようと思う人はまずいないはずです。

 

 

ちなみに、ランディングページの一番最後には『自身の証!』ということで
トレード実績リアルタイム無料配信サービス
アドレス登録フォームが設置されています。

 

私もアドレス登録してみましたが、未だに一通も実績配信メールは届いていません。

 

私がアドレス登録したのは10月12日だったので
かれこれ登録から10日以上経過していることになります。

 

こういったところからも、販売者の姿勢、信用度が垣間見れますね。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
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