仮想通貨で稼ぐ5つの方法を深堀りします

 

仮想通貨で稼ぐ方法は意外と多い!?

 

こんにちは。FTK管理人の藤田です。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

先日当ブログにおいて
「仮想通貨詐欺」に関する注意喚起をさせていただきました。

 

ネットで完結する事案が増え一昔前とは
比較にならないほど便利な世の中になってきたとはいえ、
あの手この手で詐欺行為を働く輩が増えると考えると
便利すぎるのもどうかと思いますけどね・・・

 

 

最近仮想通貨で投資を始めた方や
知識がほとんどない方々にとっては
少々刺激の強い内容だったかも知れませんが
「自分は詐欺に引っかからないから大丈夫」
と高を括ると酷い目に遭ってしまうかもしれません。

 

そうならないためにも
常日頃からアンテナを張っておき、
怪しいと感じたら無闇に関わらないという
強い意志を持っておくことを強くおすすめします。

 

 

前回の検証記事をまだ読まれていない方は
ちょうど良い機会ですので、
こちらにも目を通していただければと思います。

 

巷で話題の仮想通貨詐欺に注意!

 

 

このように危険だと言われがちな仮想通貨ですが
方法さえ間違わなければ手堅く、
そして安定的に利益を生み出すことが可能です。

 

 

本日は前回とはガラッと趣向を変えて
「仮想通貨で稼ぐための方法」と題して
いくつかピックアップしてみたいと思います。

 

今回挙げた方法の中にご自身が実践できそうなもの、
これから実践してみたいと思うものがあれば
今回の検証記事を参考になさってみてください。

 

 

オーソドックスな手法は「現物取引」「レバレッジ取引」

 

それではまず初めに紹介するのは
比較的オーソドックスな手法として知られる

 

・現物取引
・レバレッジ取引

 

です。

 

 

普段から投資を実践されている方であれば
比較的想像しやすいかと思いますが、現物取引とは
価格が安い時に購入し値上がりした時点で売却という
ごくごく一般的な手法です。

 

仮想通貨で取引をする際には
「短期・中長期」という2つの保有パターンがあるわけですが、
前者は数時間~数日、長くて数週間かけて売買を行い
後者は数ヶ月~数年にわたり保有し続け
価格が上昇するまで気長に待つというものになります。

 

当然、短期保有であれば
比較的早い段階で利益獲得が可能ですが、
チャートに張り付いて値動きの動向を見守ることになるので、
どちらかというと玄人向けといえます。

 

 

一方、中長期での保有の場合は
定期的に値動きをチェックする手間は発生するものの
価格の推移を分析するという煩わしさが不要なので、
そういう意味では初心者向けですね。

 

ただし、そもそもFXや株などと違いボラティリティが大きいですし、
ファンダメンタル要因を受けて価格が急騰したり、暴落したりと
安定していない分、難しいとも言えます。

 

 

そして、価格の推移を見ながらチャート分析を行うことで
トレードスキルの向上に繋がるわけですが、
安定して利益を出すまでには相当な労力が必要だということは
言うまでもありません。

 

 

では、次に挙げたレバレッジ取引についてです。

 

レバレッジについては今更説明するのも野暮なので
敢えて割愛させていただきますが、
こちらは少ない資金で大きな利益を狙える方法として
普段から実践されているトレーダーも少なくないでしょう。

 

このようにメリットの大きいレバレッジですが
反対に、損失も大きくなる可能性があるので
初心者のうちからレバレッジを高く設定することなく
2~3倍程度から始めるのが良いでしょう。

 

 

なお、レバレッジ取引では先に売却し価格が下がったら買い戻す
「空売り」と呼ばれる手法も有効です。

 

こちらはご自身の現在の資産を証拠金として
売買することが可能となるので、
上手に立ち回れば効率よく利益を得ることができます。

 

コチラに関しては、
それなりにテクニックが必要となるので、
初心者のうちは「そういう方法もある」くらいに
留めておくべきです。

 

 

その他、自身の保有する仮想通貨(例えばビットコイン)を
取引所に預け入れし、一定期間経過後に
手数料を上乗せして返却される「レンディング」
取引所ごとに設定された価格差で利益を得る
「アービトラージ」など様々な方法があります。

 

いずれも知っておくことで
有利に取引を行うことが可能ですが、
メリットがあれば当然デメリットもありますので
効率がいいと多用するのは少々危険ですね。

 

 

仮想通貨(暗号資産)のマイニングで稼げるのか

 

これまでに取り上げてきた方法とは少し違いますが、
仮想通貨(暗号資産)のマイニングと呼ばれる方法も存在します。

 

マイニングとは

 

「仮想通貨の取引内容を承認し、取引を成立させる作業」

 

つまり第三者が行った取引を確認して承認するまでの
一連の作業を行い、報酬を得るというものになります。

 

これは仮想通貨の取引履歴が
ブロックチェーンにより構成されていること、
それぞれの情報が「P2P(ピアツーピア)」
保管されていることで成り立っているのです。

 

 

P2P(ピアツーピア)とは複数のコンピューター端末が
データを分散して情報共有するシステムのことで、
改ざんやハッキングの被害を受けにくいという特徴があります。

 

複数のコンピューターに情報を分散して保管できるため
仮に1台の端末がハッキングを受けたとしても
他の端末の取引履歴などの情報には一切影響を及ぼさず
復元すらもできてしまうという優れもの。

 

そういう意味ではリスク管理が徹底されているため
現在でも安心してトレードすることが可能というわけです。

 

 

パソコンの知識が豊富にある方であれば
マイニングである程度の報酬を得られるかも知れませんが、
タイピングができる程度のレベルの方が彼らと堂々の報酬を得るのは
どう考えても現実的ではありませんよね。

 

そういった方のためにここでは
「ステーキング」と呼ばれる方法についても
軽く触れておくことにします。

 

 

ステーキングとは特定の仮想通貨を
取引所に預け入れることにより、
ブロックチェーンから一定の報酬を受け取れるというものです。

 

ステーキングで得られる収益は年利数%程度ですが、
ご自身でチャート分析を行う必要がなく
ただ預け入れておくだけで報酬を得られるので
仮想通貨の知識が乏しい初心者には比較的おすすめです。

 

そうなると必然的に長期間にわたり
仮想通貨を保有し続けないといけませんが、
初心者のうちから裁量スキルを磨く手間を考えると
ステーキングを利用するのも一つの手段といえますね。

 

 

いずれの方法にもデメリットが存在する

 

今回は仮想通貨初心者でも比較的実践しやすい方法
(マイニングは少々ハードルが高い)を取り上げましたが
先に述べた通り、メリットばかりではなく
何かしらデメリットが存在するものです。

 

 

先ほど紹介したマイニングやステーキングを例に挙げると、
十分なパソコンスキルを持ち合わせている方であれば
個人で行うソロマイニングやチームを組んで行う
プールマイニングを駆使して報酬を得ることもできますが、

 

パソコンの操作に自信がない方がマイニングを実践するのは
明らかにハードルが高いですし、自力で実践した方が
稼げるんじゃないかと感じるかもしれません。

 

 

ステーキングに関しても同様で

 

・仮想通貨を預けている期間は動かせない
・価格が下落する可能性がある
・短期的な利益を狙いにくい

 

などのデメリットが考えられるため、
魅力的な部分だけに目を奪われてしまうと
大きな損失を被る可能性もあるということです。

 

 

とはいえ、メリット・デメリットをきちんと理解し
ご自身に合った方法を実践することにより
仮想通貨で効率よく利益を得ることができますので、

 

知識も経験もないけど始めてみたいとお考えの方は
当ブログの検証記事を参考にしてみてください。

 

 

これから仮想通貨(暗号資産)を保有して
利益を得たいとお考えの方は、実践する前に
ご自身でもきちんと下調べを行い
各取引所で提供されているサービス内容を把握した上で、

 

今回取り上げた方法の中で自分に合っている方法が何なのか
しっかりとお考えいただくことを強くおすすめします。

 

 

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