ZuluTradeの持つ二つの顔

 

自動売買はEAだけではない

 

自動売買と言ったらまず最初に思い浮かぶのが
EAを使ったMT4での自動売買と言っても過言ではないでしょう。

 

EAは10年以上も前から使われているのですが、
いまだに人気は衰えず自動売買界のメインストリームといってもいい存在です。

 

簡単なテクニカル分析の組み合わせだけでなく、
タイムフィルターなどを組みこむことも出来るので
非常に高度な売買ロジックを実現することが可能です。

 

EAの販売サイトではフォワードテストを公開しているところも多いので、
以前のようにバックテスト詐欺などに引っかかる可能性は皆無と言ってもいいでしょう。

 

 

MT4による自動売と言えば情報も少なく中上級者向けと言えるものでしたが、
国内でMT4を扱うブローカーが増えたことで状況が一変します。

 

日本語の情報が増えたことで初心者でも気軽に始めることが出来るようになったのです。

 

良質なEAを入手できれば
誰でも簡単に儲けることが出来るという時代が到来したというわけですね。

 

 

MT4以外にも様々な自動売買のシステムが存在しています。

 

ひまわり証券では「エコトレFX」という自社開発のシステムを提供しています。

 

ひまわり証券という会社はシステムトレードに関して積極的な会社で
「エコトレFX」以前にも、「TOPSCOLA Forex」というシグナル配信サービスや、
ドイツ製のシステムトレードツール「トレードシグナル」などを提供していました。

 

 

エコトレFXはシステムにログインし売買システムを選ぶだけで、
自動売買を行うことの出来るツールです。

 

MT4とは違い、「エコトレFX」のサーバー上でトレードが行われるので
自分のパソコンを使用する必要はありません。

 

ボタンをクリックするだけですぐに自動売買が開始されるので
MT4の自動売買よりもさらに簡単です。

 

クリック操作でポートフォリオを組むことが出来るのも
初心者にはありがたいメリットだと思います。

 

 

エコトレFXに似たシステムシステムとして
「ミラートレーダー」にも触れておきたいと思います。

 

「ミラートレーダー」は
イスラエルのTradency(トレーデンシー)社が提供しているサービスであり、
シグナルプロバイダーのトレードを鏡のように映すことをコンセプトにしています。

 

名前からサービス内容が簡単に想像できてしまいますね。

 

簡単に言えばコピートレードなのですが、
恐らくイメージが悪いからという理由でミラーという単語を使っているのでしょう。

 

 

こちらはエコトレFXとは違いブローカーが直接運営しているわけではありません。

 

ブローカーは「ミラートレーダー」に接続することで、
シグナルプロバイダーから配信されるシグナルをコピーしてトレードしているのです。

 

ということは「ミラートレーダー」に接続可能なブローカーだったら
自分で好きなところを選んでトレードすることが出来てしまうわけですね。

 

これは「エコトレFX」にはないメリットです。

 

 

使用可能なシステム数は「エコトレFX」に比べると格段に多いので
選択肢が増えるというメリットがある反面、膨大なシステムの中から
自分のトレードスタイルに合ったシステムを選ぶのには大変な労力を要します。

 

まあこれは嬉しい悲鳴と言ってもいいかもしれませんね。

 

 

セントラル短資FXではトレーデンシー社の他
株式会社ゴゴジャンのシステムも併用しているのでさらに選択肢が多くなっています。

 

ゴゴジャンのシステムはfx-onで販売しているEAがベースとなっているので
EAを無料で使用できると考えるとお得感が漂ってきますね。

 

 

そして最後に紹介するのが
「ミラートレーダー」と同じイスラエルの会社が運営する「ZuluTrade」です。

 

 

 

ZuluTradeとは

 

「ZuluTrade」は海外のブローカーしか扱っていなかったため
あまり馴染みのないサービスだったのですが、
2014年の9月から国内のブローカーである
アリーナFXが導入を開始したことでジワジワと浸透してきている自動売買ステムです。

 

ZuluTradeは世界中で50万人以上の利用者がいる
極めてメジャーなシステムなのですが、
国内でトレードできるブローカーが現時点では
アリーナFX以外は存在しないという寂しい状況です。

 

先行でサービスインしていたミラートレーダーでさえ
撤退するブローカーがいる現状では、
知名度の低い「ZuluTrade」を採用することはリスクが大きすぎるのでしょうね。

 

 

シグナルプロバイダーといえばプロのトレーダーがやっていると思いがちですが、
「ZuluTrade」の場合はサイト上でトレーダーを公募しており
門戸が広く開放されています。

 

極端に言えば昨日トレードを始めたばかりの初心者でも
シグナルプロバイダーになることが可能なのです。

 

 

「え、でもこれって恐ろしくないですか?
 素人に自分の資産を運用させるのと同じことですよね?」

 

中にはそう感じる人もいるかもしれません。

 

確かに普通に考えればとても恐ろしいことなのですが、
ZuluTradeではシグナルプロバイダーのパフォーマンスを公開することで
この問題をクリアしています。

 

以下のページを見ると各シグナルプロバイダーの成績が表示されます。

 

https://japan.zulutrade.com/traders#forex

 

 

このパフォーマンス表はかなりの優れもので、
有用なシグナルプロバイダーを簡単に抽出することが可能です。

 

パフォーマンス表の上の方にある
「$ライブトレーダー」をクリックしてみて下さい。

 

ここをクリックして表示されるのは、
ライブ口座でトレードしているシグナルプロバイダーだけです。

 

自分自身のライブ口座でのトレードを配信しているので、
いい加減でリスキーなトレードをすることはまずありません。

 

この段階で危険なシグナルプロバイダーをかなりの確率で排除することが出来るのです。

 

 

デモ口座で配信しているシグナルプロバイダーの場合は、
手数料を得るためにトレード回数を増やしたり、
売買ロットを大きくしたがる傾向があります。

 

通常は成績をキープするために無理なトレードをすることはないのでしょうが、
一度成績が落ちてくると挽回するためにリスキーなトレードに走りがちです。

 

彼らはデモ口座で配信しているのでリスクを負いませんが、
ライブ口座で利用しているユーザーにとってはたまったものではありませんよね。

 

 

最初にライブ口座での配信者だけに絞るのは
このようなリスクを少しでも減らしたいからに他なりません。

 

ZuluTradeが素人にトレードを任せられるのは
パフォーマンスのページでリスクを事前に排除することが出来るからなのです。

 

FX初心者が自分でトレードするよりは、
トレードの上手い素人に運用を任せた方が遥かに安全という考え方なのですね。

 

 

 

シグナルプロバイダーをサクッと検索しよう

 

この優れた機能を持つパフォーマンス表を使えば
簡単にシグナルプロバイダーを検索することが可能です。

 

とりあえず最初に
「利益を出している口座」という項目にチェックを入れておきましょう。

 

 

「最大ドローダウン」を0~20%に指定して
「検索」ボタンをクリックすると34件の結果が表示されます。

 

さすがにライブ口座限定だとかなり数が少なくなりますね。

 

ちなみに抽出されたシグナルプロバイダーは全てEAを使って配信しています。

 

やはり裁量トレードで安定した成績を残すのは難しいということなのでしょう。

 

 

この条件で一番上に表示されたのは「Fundament Trend」さんという
ロシアのシグナルプロバイダーです。

 

トレード対象の通貨ペアはユーロドルのみなので
他のシグナルプロバイダーとポートフォリオを組む時でも安心ですね。

 

裁量トレードではなくEAを使って配信しているので
安定感のあるトレードが期待できます。

 

 

2015年の5月から87週間トレードしているので信頼性の面も問題なさそうです。

 

トレード数は232回と多くはないものの
92%という高い勝率平均35pipsという期待値の高さから
既に8,100pipsを獲得するという好成績をあげています。

 

 

気になるのはトレード実績での最大オープンポジション数が6という点でしょうか。

 

最大ドローダウンの1,100pipsというのは
おそらくこの時に記録したものではないかと思われます。

 

最大オープンポジション数は8まで想定しているようなので、
その時には最大ドローダウンが更新される可能性が高いですね。

 

 

2番手のシグナルプロバイダーは「ScalperAsia」さん
この方もロシアからEAを使ってシグナルを配信しています。

 

先ほどの「Fundament Trend」さんと最も違うところは
トレード通貨ペアの豊富さです。

 

なんと11種類の通貨ペアをトレードしているのです。

 

トレード対象の通貨ペア数が多いためか
トレード数も67週間で1,129と十分に満足できる数字になっています。

 

 

勝率は71%、悪くはないけど驚くほど良くもないという数値ですが、
最大ドローダウンが544pipsと低いのは評価に値しますね。

 

 

 

ZuluTradeはシグナルプロバイダーにこそ旨味があるのでは

 

無数のシグナルプロバイダーを完璧な検索システムで抽出することが出来るし、
簡単にポートフォリオを組むことも出来るなんて
ZuluTradeって素晴らしいサービスですね。

 

しかもこれらの機能がすべて無料で使用出来るのです。
(厳密にはスプレッドの中に手数料が含まれているのですが)

 

そう考えるとEAを購入してMT4で自動売買している場合じゃありませんよね。

 

 

しかし、ZuluTradeのすごいところはこれだけにはとどまらないのです。

 

前述したとおりZuluTradeでは
誰もがシグナルプロバイダーになれるチャンスがあります。

 

もしあなたが成績優秀なEAを持っているとしたら
シグナルプロバイダーになれるチャンス到来です。

 

上手くいけばノーリスクで巨万の富を稼げるかも可能性すらあるのです。

 

シグナルプロバイダーが得る報酬は1トレードにつき0.5pipsです。

 

あなたのシグナルを利用しているユーザーが1万通貨単位のトレードをしたら0.5ドル
10万通貨単位のトレードをしたら5ドルが手数料として支払われるわけなのです。

 

 

たった5ドルと思うかもしれませんが、
ユーザー数が増えるとこの手数料はバカにできないものになっていきます。

 

ユーザーが100人いたら1回のトレードで
5万円の手数料が入ってくるわけですから笑いが止まらないですよね。

 

 

さすがにここまで簡単にはいかないと思いますが、
ダメもとでEAを走らせておくのは悪いことではありません。

 

もしあなたに運用する資金がない場合は、
優れたEAを開発することで巨万の富を稼げるチャンスが開けているのです。

 

最近ではほとんどお目にかかれないノーリスク・ハイリターンというわけですね。

 

 

EAを作れない人でも、クラウドソーシングでEAを作成することが出来ます。

 

トレードに失敗して口座を失う人が圧倒的に多いということを考えると
シグナルプロバイダーという選択肢も
頭の片隅に残しておいた方がいいのかもしれないですね。

 

 

引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
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